『前割り』って!!

  • 2019.06.14 Friday
  • 17:08

うちには2種類の『前割り焼酎』がある
 

 


ちなみに、簡単に言うと


『前割り』とは・・・前もって水割りをして保存したモノです




ひとつは


25度の焼酎の『前割り』で

 

 

適時 水割りした焼酎を継ぎ足し継ぎ足しで保管していくモノ


最初に始めた銘柄は 平成25年(2013年)からで・・・


つまり


6年前のモノからが混ざり合い調和した香りと味わいを楽しんでいただける


保管は一升瓶で常温


最近は、継ぎ足す加減(量)でも深みが変わるのでは・・・と思い


『前割り』をするにあたっての もう一工夫をしている

 

 

 

 

また、もうひと種類は


原酒を前割りし、4合瓶にボトリングして冷蔵庫で保管


ボトル売りの形をとっています


冷やしていますから氷は入れず、ワイングラスで飲んでいただくスタイルです

 

 

 

どちらの『前割り』も 食中酒としての焼酎ととらえた度数にしています

 

 

が、

 

 

個々の個性がありますので 個性を発揮できる度数として銘柄ごとに塩梅をみています


 

 


どちらの『前割り』も銘柄は厳選させていただいております



『前割り』は、ややもすると飲み口の優しさばかりが特化しがちになりますが


私は


食中酒としてお料理との寄り添い合いはもちろんのこと


個々の銘柄本来の味わい深さや蔵の酒質を楽しんでもらいたい


飲み口の良さと旨味の深みの両立


と、いう目的がありますので


そういった要素をしっかりと含み、


また刻を経ても損なわない銘柄を選ばせていただいています



前もって水割りをすることで『前割り』ではありますが

 

 

なんでも割ればいいってもんではなく


この焼酎の『前割り』で


何を表現したいか、お客さんに何を伝えたいかが大事ですし、大切にしています


蔵にもお伺いし、お話もし、付き合いの長い焼酎たちですので


大体の経過は容易に想像できますが


新しい銘柄を加える時は必ず、『前割り』をつくり経過を観てみます


この作業はなかなか楽しい時間です




どちらの『前割り』にも、それぞれの味わいがあり


なにひとつ難しいことなく、飲み手に『前割りの魅力』が伝わりやすく


気軽に楽しんでもらえる


焼酎の楽しみ方のひとつと思っています



25度の焼酎の前割りはオープン当初に近い時期より始めており


最初はグラスに一杯ずつ用意し、1日限定5杯の形でした


しっかり浸透したあと、一升瓶に造り置く形に変えました


グラスの時から飲まれていた方は、


同じ前割りでも時間や保存の形での味わいの違いに気付き 楽しんでくださいました

 

 

楽しんでくださっています




原酒の前割りは


なかなか原酒に出会うことも無く、


ましてや原酒をロックではなく、『前割り』にして呑むことに


純粋に興味を持っていただき、呑んでいただけています


こちらは色々考え巡らし、うちらしさをより表現できる形として


昨年より形にした、試みですが


徐々に浸透し、旨さを感じ楽しんで下さっています




所謂焼酎ブームという流れから10数年


せっかく広がったすそのをいかに耕すか、耕し続けるか


あれほど騒がしたと思われる焼酎ブームをもってしても


まだまだ、本来の焼酎の旨さが広まっていないのが実情と思います


このところの新規のお客さんとの会話でそう感じます



そんな場面にも活躍をしてくれるのが、厳選した2種類の『前割り』です



焼酎を知ってもらうために、多方面からアプローチをすることはとても大切と思います


しかし私は


新しい味わいを加えるのではなく


焼酎本来の味わいを伸ばし、広げ、


蒸留酒本来の香りを楽しむ


常に『水』または『お湯』のみを相棒として表現をする


これが、私の『焼酎の表現』だと思いますし


その表現方法としてのひとつが『前割り』と思っています


そして


食中酒としての『焼酎』の魅力と思います


(携帯より)

お品書きぃ〜

  • 2019.05.29 Wednesday
  • 17:49

2019052917480000.jpg

 

 

今まで、一冊にまとめていた


『焼酎お品書き』ですが


量的に無理があるままに過ごしていました


しかし


この度、わけてみました!


以前より、めくりやすくなったかと思います
 

 

内容は 気長に ちょこちょこ書き足しております・・・

 

 

私たちの進化?!が見れます (笑))))


(携帯より)

酒と肴

  • 2019.05.21 Tuesday
  • 13:18

先日 とあるお店のワイン会にお邪魔した

 

焼酎専門店とはいえ 焼酎しか飲まないわけでわなく

 

ほとんどのアルコール飲料は口にする

 

もちろん好みがあるので 頻度は多様ではあるが

 

アルコールに弱くはない身体を受け継げたことは 本当にありがたい。

 

 

ワインはワインでも 国産ワイン

 

 

大阪は羽曳野市の葡萄畑で栽培から 醸造まで手掛けられている

 

『仲村ワイン工房』さんである

 

 

今回は 国産ワインの熟成モノ がキーワードであった

 

そして

 

フレンチとのマリアージュ

 

 

なかなか興味深く触手が動き 参加させていただくことにした。

 

 

普段のお食事中は 食事と会話を楽しむため 写真は撮らないのですが

 

 

今日は ワイン会というお勉強の意味があったので ちょこっと撮らせていただきました

 

 

 

 

初夏と言っても良い気候の中に

 

 

ちょうどよい塩梅のお料理と熟成ワイン

 

 

 

 

 

仲村さんの赤は 赤が苦手な私も とても美味しくいただけます

 

 

また 見た目は トマトそのものですが中には・・・

 

 

これまたあまり得意としないチーズも トマトの甘味酸味と相まって

 

 

ワインと共に 美味しくいただけました

 

 

 

 

デザートには 甘いワインを・・・

 

 

お昼のお食事とは思えない 贅沢な時間を過ごさせていただきました

 

 

会話も弾み 楽しい休日の昼下がりでした

 

 

仲村さんとの3ショットも 良い感じ!!

 

 

 

 

帰って爆睡なのは お決まりの至福のコース💛

 

 

酒とお料理

 

 

切っても切り離せない関係

 

 

どっちがメインとかではなく 共に引き立て合う関係

 

 

そんなことをしみじみ感じたワイン会でした。

 

 

 

そういえば・・・・

 

少し前の話ですが

 

 

常連さんのお連れさんが かなりの焼酎好きだったようで

 

 

うちのラインナップを始め『前割りボトル』をかなり気に入ってくださいました

 

 

その方が 言われたひとこと

 

 

「焼酎に合うのは 魚や肉とばかり思っていたけれど 野菜がこんなに合うとは!!

 

 

 焼酎と野菜 今までの中になかったよぉ〜〜」

 

 

良い素材を選ぶのは当たり前のこと

 

 

その良さを いかに引き出すかが 個々の魅力だと思います

 

 

 

ざっくばらんに何にでも合うのが 焼酎の良さ

 

 

ではありますが

 

 

より引き立て合える 寄り添い合える

 

 

そんな関係を 見いだしていきたいですね

 

 

 

いつも思うのですが

 

 

ワインは 私にいろいろなことを教えてくれるお酒です (⋈◍>◡<◍)。✧♡

お湯割りのすすめ

  • 2019.04.10 Wednesday
  • 15:46

昨夜は昼間の暖かさを忘れたかのように冷え込みましたね


遅い時間に暖簾をくぐられたお客さま


「寒くなりましたねぇ」と歩いてお越しくださいました


「ビールは飲んできたので、焼酎を・・・」


焼酎は判らないとのことで


毎回おまかせで出させていただいているのですが


 「お湯割りと水割りどうされますか!?」と尋ねましたところ


「水割りか・・・ロックで」と返答なさいました


 「はい」と準備を始めようとしたら・・・


主人が


「今まで美味しいお湯割りにあたったことがないんでしょ!?

 一度飲まれてみては!?

 今のさわこさんの様子はそんな感じでしたよ」と。


「そうですね。いいイメージ無くて。お湯割りですか・・・」と 二の足を踏む様子


なので


 「寒いと入ってこられたので、

  今夜はお湯割りのほうが身体にやさしいかなと思いましてね」と言い添えました


「では、お湯割りでいただきます」と。
 

 



お出しした米焼酎のお湯割りをおそるおそる飲まれて


「これはいけるかも!」


もう一口飲んで


「これ、いいなぁ〜」


また一口飲んで


「お料理ともちょうどいい」

と、味わいを確かめながら、飲んでくださいました



気に入っていただけたようで


「また違うものを」と おかわりをいただきました

 

 

その時のお料理に添うように・・・

 

 

お客さまのお湯割りへの興味が増すように・・・

 

 

と、加味しながら 麦焼酎のお湯割りをお出ししました

 

 

今度は すっと口に運ばれ

 

 

「思い通りのモノが出てきました

 

 実は 今度はもう少し特徴のあるモノがいいなと思っていたのです」

 

 

 

最後は 〆の『三神(揖保乃糸)としらすご飯』とお湯割りのおかわり

 

 

いい塩梅のしらすと素麺と 塩を感じる肴に合うようにと・・・

 

 

麦焼酎のお湯割りをお出ししました

 

 

 

お料理とお湯割りを楽しみながら 会話も弾み

 

 

お帰りの際は 「これで よく眠れる」と暖簾をくぐられました

 

 

 

お一人で遅い時間にお越しになられるお客さまは

 

 

何かこのままでは 安眠できない・・・ とふらりと立ち寄られることがあります

 

 

そんなお気持ちに寄り添えるような お料理とホッとするお湯割り

 

 

そして会話を空間をご用意できてこそ 私たちも暖簾を片付けながら

 

 

「今日も 少ないお客様ながら(笑) いい時間を過ごせたな」

 

 

と 温かい気持ちになれます

 

 

 

お湯割りは 単に焼酎をお湯で割るのではありません

 

 

温かい度数の低い飲み物ではありません

 

 

 

立ち昇るやさしい香りと ほわっとする味わい いつまでも余韻に浸れる深み

 

 

こうしてお湯割りを楽しんでいただきたいと 思っています

 

 

 

この花冷えの季節 お湯割りで身も心も温まってください

 

 

 

素直に嬉しい

  • 2019.04.04 Thursday
  • 18:11

「お湯割りはお料理に本当に合うね」


昨夜、お客さまからいただいた言葉です



もう長いお付き合いのお客さまですが


来店当初は清酒を飲まれていました


何度となくおすすめはしていたのですが


所謂「焼酎なんて…」の反応でなかなか口にしていただけませんでした


しかし


ある時「せっかく毎度すすめてくれるから…飲んでみるか!!」


と、オーダーをいただきました


「これが焼酎かぁ!!イメージを改めないといけないなぁ〜」


が、最初のお言葉でした


洋酒をロックで飲まれているお客さまは、当然のように焼酎もロックのオーダーになります


しかし


『焼酎は割ってより旨さを表現できる!!』の私は


ステアや加水をして度数をなるべく下げないように口当たりを整えてお出ししていました


ある時、お仕事でお疲れ気味でしたので「今日は水割りにされませんか!?」


と、お声をかけたところ


「では、試しに…」



『よし!!』 と心の中で握りこぶし(笑)



ロックを好まれる方が違和感なく飲んでくださるような水割りをおだしすることを意識して


それ以来、


もともとお任せでしたが、飲み方もお任せになり


焼酎選びに始まり、


これは加水、これは水割りとすべてを任せていただけるようになりました



そんな中… 「お湯割りって美味しいの!?」のお声に


心の中で握りこぶしをしながら 「私は一年中お湯割りですよ!!」


「なら、飲んでみるか!!」 のオーダーでした



それ以来、冷えた日にはお湯割りを好まれることもあります



で、

 



昨夜は寒さとお疲れの身体を暖かさで満たすかのように


「お湯割りにして」のオーダー


そして、


お帰りの折りに 「お湯割りはお料理に本当に合うね」と。



お客さまのペースでじっくりと焼酎の旨さを感じていただけ、ファンになっていただける


ありがたいことです



そして


お湯割りはお料理に本当に合うね


素直に嬉しいです


これぞ!!めざしている形ですもん(o^−^o)

(携帯より)

まさに!!カラフルでございます♪

  • 2019.02.28 Thursday
  • 12:38

先日のカウンター話


お料理も焼酎もおまかせのお客さま


ほどほどにお腹も満たされたであろう頃合いに


軽い肴でポップコーン(勿論!フライパンで炒って熱々に軽い塩オンリー)をお出ししたところ


リクエストをいただいた


「このポップコーンを食べながら映画を観るときに合う『焼酎の炭酸割り』をください」


なんの迷いもなく選ぶ一酎は


『Colorful』

 

 




昨年新しく出された芋焼酎


宮崎県は串間に在る『松露酒造』さんの焼酎である


昨年出会ってからはまりにはまっている焼酎なのですが


これほど割り材…水、お湯、炭酸により色々な顔を出してくれるなんて


また、温度帯により色々な顔を出してくれるなんて


素敵です(o^o^o)


そして


どの顔も 私にとってベストなのです


前に出したい!! 表現したい!! 味わいなのです


つまり・・・


この割り材ではベストなのだが、


この割り材ではちょっと今隠れていてほしい部分がでてくるな


なんてことがあるのです


けっして駄目ではないのですが、


焼酎を飲み慣れた人には伝わるけれど、


初心者の人には人によっては好き嫌いが出ちゃうな・・・なんてね


あくまでも私の見解ですがね


で、 この『Colorful』をお出しするときには


「この芋焼酎は2種類の芋焼酎がブレンドされています。


  時間と共にこっちが顔を出したり、あっちが顔を出したり・・・


  最後まで楽しめる焼酎ですよ」と、言葉を添えると


「だから名前が『Colorful』なんですね」と。


しばらく経つと


「まさにcolorfulですね、楽しい焼酎ですね」と。


一口一口を楽しんで飲んでくださいます



いつも言いますが


アルコールなんて嗜好品なので、好みが合うか合わないか・・・なのですが


例えば、

 

 

ちょっとしんどい体験でもやってみて楽しければ素敵な思い出となるように


『楽しい』は食事をより美味しくしてくれます



また、 この『Colorful』度数が30度あるので


好みの割り方の幅が大きいんですよね。



割り職人!?としては、この上なく楽しめる焼酎なのです



『ブレンド』とは味わいを調える為に異なるものを混ぜ合わせることですが


通常の焼酎も新しい焼酎と熟成させた焼酎をブレンドすることで


味を調えられています




こうした全く違う焼酎のブレンドはこれからの形のひとつになるでしょうね


他にも


黒木本店さんの『球』や霧島酒造さんの『虎斑霧島』を扱っていますが


それぞれの素敵さがあります


そんな素敵さで一杯を楽しんでいただきたい


そう思います・・・

(携帯より)

独り言

  • 2019.01.29 Tuesday
  • 15:36

店をオープンして早17年目を過ごしています


おかげさまで・・・7月には18年目に入ります



17年目にして、取り扱い銘柄の中に『霧島酒造』が参戦


なぜ今『霧島酒造』なのか・・・


そんな独り言です



オープンした2002年にはまだ姫路に所謂『焼酎ブーム』は来ておりませんでした


周りには「焼酎だけでは絶対無理。すぐ駄目になる」と言われるぐらいのアルコール環境でした


確かに


カウンターに焼酎9本並べてのスタートは皆が心配する状態だったでしょう


夜な夜な…


数少ないお客さんに


「えっ!?これ日本酒じゃないの!?」


「焼酎って何!?おいしいの!?」


と、訊ねられ


「焼酎とはね・・・」と造りの話をしました


まだ蔵にもお伺いしたこともない、本から得た知識で勝負でした


私自身も焼酎を飲み始めて1年も経っていない超新参者


そんな私がいかにもの説明に真実味をもたすには


とにかく色々飲んで味の経験値をつけるしかありませんでした
 

 

 

そんな頃に出会った焼酎の中に


『霧島原酒』がありました


大理石風の瓶に入っていました


原酒デビューは『霧島原酒』だったように思います


今も瓶は大事に置いています


 

9本から始めた焼酎も近年全てコミコミで100種類にはなっているでしょうか


そんな中でも霧島酒造は置いていませんでした


「何故置かないの!?」


何度も受けた質問です


その度に答えます


「霧島酒造さんの焼酎はどこの飲食店でも目にするでしょ!?


 と、言うことは一夢庵が扱わずとも飲む機会はあるわけで


 誰もが知っている焼酎なの」


「私たちがしたいのは、『焼酎の味わいの幅』を知ってもらうこと


 家業蔵故に生産量が少なく、流通が限られてしまう


 なかなか目にする機会の少ない焼酎を


 たまたま出会った私たちだからこそ


 みなさんにお知らせしたい


 知る機会をもうけるのが役目のひとつ」


また


「例えば『黒霧島』を置くと、

 

 

 選ばずとりあえず黒霧島で!の注文になるでしょ


 目にしたことない銘柄より知っている銘柄をついつい選んでしまいがちになるでしょ


 ましてや、会話が弾んでいると余計にね


 毎日家で晩酌に飲んでいてもね(笑)


 だから


 あえて置かないの」


 

 

「知らない銘柄ばかりだと選べず飲んでもらえないのでは!?」の心配をいただくことも


しかし、心配はいりません


「その為に、私たちが居るのです。


 個々の焼酎をきちんと理解するのは私たちの使命


 今ほとんどが『おまかせ』なのは


 お客さまの焼酎をもっと知りたいという探求心と


 お客さまとの間に積み上げた信頼関係の形」


と、自信をもっています

 

 


また、同業者には「黒霧島だと楽に売れるでしょうに!?」とも言われたこともあります


楽ってなんですか!?


提供するものへの知識を得ることや、それを伝えることは決して大変なことではありませんよ


私はそういう意味での楽を求める商売に魅力は感じません


と、諸々の考えの元扱い銘柄の中にはなかったのです



扱わないのと、飲まないは違いますよ


宮崎フェリーでの晩酌は決まって『宮崎限定霧島』です


お土産にも買って帰ります


「さすがの旨さ」を楽しみます




さてさて


そんな焼酎環境の中、気になる言葉が耳に残るようになったのです


初めてご来店の方に お好みをお聞したときに必ずと言っていいほどの確率で


「黒霧島しか飲んだことないです」


「黒霧島ぐらいしか知りません」


という返事


それも若干の「すみません・・・」風なニュアンスでね



だから言うんですよ!!



「霧島さんの焼酎はすごいですよ!

 

 

 あれだけ生産量を増やしながらも味わいもグレードアップしているんですからね」


「霧島さんが飲めてんでしたら何でもいけますよ。  

 

 

 後は味わいの幅を広げると飲む楽しみが増えますよ」と。
 

 


そんな折、霧島酒造さんの新工場志比田工場の見学の機会を得たのです


想像以上の蔵、製造過程でした



そして


これを機に、扱いを試みました。


とは言っても


特別原酒(白・赤)、とうもろこし焼酎、麦焼酎


そして、新商品『虎斑霧島』と厳選します



扱いをして思ったことは



「少しでも、霧島酒造さんならではの旨さを伝えられたのでは!?


 提供して良かった♪」です



お客さまからの反応はもちろん良かったです


「以前飲んで、大手の味と思って以来飲んでいなかったけれど、 

 

 

 美味しいねぇ〜 時々は飲んでみないといけないね」


「大手さんの焼酎はあえて飲んだことなかったけれど、旨いね。

 

 

 この値段だとは・・・と思う以上の味だね」


「進化するんだね。大手さんだからできる味わいの進化。楽しいね」


「最近『虎斑霧島』をスーパーの棚によく見かける。

 

 

 あの味を気軽に買えるようにできるのは霧島ゆえにだろうね」




目にしない銘柄だから貴重で・・・旨い


どこにでもある銘柄だから・・・そういう味わいの幅を出ないだろう


違うんですよ!!


勿論!味覚は人様々ですから、異義を唱えるつもりはありませんが


大手だから・・・個人蔵だから・・・の区別はないのです


個々の蔵の意識の問題なのです


蔵により近い場所に居る私たちだから解ることもある


その蔵の意識や姿勢を味わいにのせてお届けしたい



霧島酒造さんの焼酎は今後も一夢庵ならではの提案をし続けていきたいです



にしても・・・


昨年2018年は


発売からひと干支回って巡りあった90周年記念ボトル『順吉』に始まり、
                (ブログ『恋せよ乙女』リンク貼っています)

 


新商品『虎斑霧島』に終わったと言ってもいい一年だったな(笑)
    (ブログ『焼酎を楽しむ』リンク貼っています)

 


(携帯より)

焼酎を楽しむ

  • 2018.12.14 Friday
  • 15:19

『虎斑(とらふ)』とはまた斬新ですね


黄麹と黒麹のブレンドに掛けたネーミング


まさに虎が雄叫びをあげるラベル

 

 




なかなか、気を引く焼酎です



宮崎県霧島酒造さんの『虎斑霧島』



飲んでみて…


「やっぱり、霧島さんのブレンド力は凄いよねぇ〜(o^o^o)」


が、まず第一声でした




色々な味わいが豊かに存在しあっています



封の開けたてより度々あたりをみているのですが…


どんどん丸みをおびだし、芋の味わいが判りやすくなってきています



黄金千貫の味わい以外に違う芋の甘味を感じます


この最初の印象を自分なりに検証すべく五感を働かすのですが…



香りは、甘くオレンジ芋系に感じました


それに沿って味わいを巡っていったのですが


最初は『玉茜』などのオレンジ芋の味わいを強く感じていたのですが


瓶の半分を過ぎた辺りから…


水割りにした時に、『熟成したジョイホワイト』を感じました


また、極めて低い濃度にした時は、『黄金千貫』を強く感じます


開封のたび、香りをみるのですが…一貫して甘くオレンジ芋系を感じます


そして


不思議なことに、『麹』感がほとんど表に出てきていません


安定したしっかり感は霧島さん得意の『黒麹』所以だとは思うのですが


『麹』の味わいが直に感じることはありません


また、


ストレートで飲んでも引っかかるものは無く、スルッと入ります


勿論!お湯割り、水割りも同じです



そして


味わいを伸ばしていく中である割合の辺りにくると、ナチュラルな芋焼酎ならでわの苦味を感じます


マイナスイメージではなく、「芋焼酎飲んでるなぁ」とほっこりする苦味です



これは宮崎土産の『宮崎限定霧島』でも感じるので、


気になる味わいだったのですが


『虎斑』にも感じるので、霧島さんが狙って出されてる味わいの1つでしょう




お客さんにも好評です


なかには、


「久しぶりに口にしたけど、イメージ変わるね」と言っていただきました


「以前飲んだとき『大手の味』と感じたけど、これは改めないといけないなぁ」とも




私は、本格焼酎に対して


大手さんだから、家業蔵だからと区別はありません


それぞれの得意分野があり、個性があります


個々の味わいをどう伝えるかが大事であって


飲食店の仕事と思っています


どうぞ焼酎をお楽しみくださいませ


お時間ありましたら、お立ち寄りくださいませ

(携帯より)

寄り添い合う関係

  • 2018.12.04 Tuesday
  • 22:06

2018120416540000.jpg

 

 

12月に入り… 忙しいぃ〜!!と叫べる締めくくりをしたいものです


そんな日曜日


活力源補給の為に食事に出ました


ここは洋食屋さん


サラダとマカロニグラタン、そしてこの日はカキフライ


「いつも同じですね(笑)」と言われて


「だって美味しいんだもの」とは言ったものの…


何か一品は変えるように意識しています


で、


飲み物は、宮崎は田野の渡邉酒造さんの『SSS』


冷蔵庫から出たての一口目はスパイシーさを感じます


そして


マヨネーズとドレッシングがきいたサラダを口にしてからの一杯は甘さを感じます


そして


好みで、黒胡椒をしっかりかけたマカロニグラタンからの一杯はお料理とのマッチング抜群!!です


あっ!!という間に一本空いちゃいました(笑)




最初に飲んだ時に、焼酎の新しい可能性を感じました


きちんとねらって造られたモノを感じました


同時に


勿論!うちでもラインナップに加えるが


相性として


洋食屋さんホワイトソースやデミソースがより互いを引き立て合うと感じました


そこで


知り合いの洋食屋さんに提案してみました


彼も気に入ってくれて、メニューにのるようになりました



美味しいものはどこにいても美味しいのですが


より寄り添え合える場所があると思うのです


そんな寄り添え合う焼酎とお料理をだんなと2人でいただいた日曜日


まったり眠りについたことは言うまでもありません

(携帯より)

お宝棚

  • 2018.11.29 Thursday
  • 16:28
昨日、酒屋さんに立ち寄った


久しぶりなので、棚に並び待つ焼酎の瓶を眺める


霧島酒造さんから新焼酎が出たが、並んではなかった


今、気になる一酎であるのだが…



で、



ひととおり眺めたら…


目線を棚の最上段に移す


人の目線をちょいと外した棚の最上段には


売り物だけど売りたくない


ややもすると、


売れなくてもいい、ずっと居ていいよと思う品や


売れずに居座っている品が並ぶ


私から見れば、お宝が眠る場所である



そうそう!!そうして『順吉』にも出会ったのだ



今回も、なかなか面白い出会いがあった


既に終売になっている品



ひとつは、終売から28年経つ


実は、店を始めた頃だから16年前位に一度出会い購入している



もう1つは、



これまた数年前に終売の話を聞いた品だ


気にはなるが…手にしたことのない


今回は触手が動いた


出会いの時だ



ただ、『順吉』の時もそうなのだが


置かれた環境が大切だ


今回も、その最上段に手を出すと


空気の温度があきらかに違う


ヒンヤリ心地よい


ワインを多数扱うお店は


店内温度が年間を通して安定している


また、2階がセラーになっているからか


1階天井付近の温度は上がることはないように推測する


こんな環境下で過ごしたこの子たちは、穏やかに過ごしたに違いない



そして今、


当店に家移りしたこの子たちは


当店の中でも一番ヒンヤリとした場所に陣取り


再び眠りについた…


さて、


いつ開栓しようかな!?(笑)



年末の棚卸しが1ヶ月にやってくる


この子たちは不良在庫ではない(笑)


資産である!!

(携帯より)

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