雨無き梅雨の戯れ

  • 2017.06.23 Friday
  • 18:14

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「塩ちゃん!塩ちゃん!!ちょっと見る価値あるでぇ!!」


出勤しての第一声。


「なんどぉ〜」


仕込みの手を止めて、付き合ってくれます。


「見て見て!美し過ぎるフォルムだよ♪ソフトシェルのような殻だし♪」


だんなを誘って、再び外へ…


「確かにきれいなぁ〜。しかし死んどんちゃうんか!?」


「触ってないから、判らん。でも、全く動かんよ。」
 

 

だんなが手を出して、ソロリと摘まんで…


「ほら!死んでるで。しかし…おかしいなぁ〜」


と、裏向けて…


「字書いてるで。作り物や。よぉ〜できとうで!!」


と、私に手渡しました。


「あっ!!ほんとだ!!字書いてある(笑)」

 


(携帯より)

らしさ・・・の追求

  • 2017.06.21 Wednesday
  • 16:50

うちは カウンター中心の焼酎居酒屋である。

 

 

今は カウンター   8席

 

   座敷カウンター 3席

 

   座敷      6席

 

 

の店である。

 

 

 

カウンターには 焼酎の瓶が並ぶ。

 

 

オープン当初は8本のみ並んでいたのだが

 

 

今は 並びきらずに 抜粋して並んでいる。

 

 

並びのメンツは 時折入れ替える。

 

 

最近の常連は・・・ こんな感じだった。

 

 

 

 

 

芋焼酎 と 麦焼酎が並んでいた。

 

 

 

先日

 

 

より うちらしさを表現するには・・・

 

 

と、思い 並び変えてみた。

 

 

 

 

真ん中は

 

 

 

判る方には 判ると思うが

 

 

麦焼酎 米焼酎 黒糖焼酎 と 芋焼酎を並べてみた。

 

 

 

いち地方都市である 姫路という土地では

 

 

焼酎は まだまだ未知の世界である。

 

 

知られているようで・・・ 知られていない が現状である。

 

 

未だ 呑んだことのない方も多く

 

 

呑んだけれども いいイメージを抱いていない方も多い

 

 

まだまだ本当の旨さを知られていない・・・ が正直な状況だと思う。

 

 

まぁ〜 清酒処ということともあるだろうが

 

 

売り手、飲まし手の努力不足は否めない・・・ と思う。

 

 

 

お客様に 時折言われるのは

 

 

「飲んでみたいとは思うけれども 飲める居酒屋がない」

 

 

「どこも決まった銘柄のみで 色々飲んで知りたいのだが叶えられない」

 

 

といった言葉だ。

 

 

 

そういう意味でも 私たちのやれることは まだまだあると思う。

 

 

 

『まだまだ知られていない・・・』 で功を奏するのは

 

 

ブームの折から プレミア焼酎とか言われる銘柄があるが

 

        誰でも知っていて当たり前銘柄があるが

 

 

それが ここでは 無関係ということが 現状であるということ。

 

 

なので みんなに 名前で飲まれるのではなく

 

 

いち焼酎として 忌憚なく飲んでもらえるということである。

 

 

イメージ先行の 「旨い」 ではなく

 

 

自分の口で味わって 「旨い」 であるということである。

 

 

この 『旨い』 は大切にしていきたいことである。

        

 

 

いつのまにか 仲間内で 『麦の人』 といわれるが

 

 

その姿の一部は 揃える銘柄の中に 『麦焼酎』が多いこともある。

 

 

 『麦焼酎』の可能性が 面白いのだから仕方がない♡

 

 

清酒処で なかなか『米焼酎』が注目されにくいのだが

 

 

 『米焼酎』の旨さは 米文化の日本人としての食中酒として面白さがある。

 

 

 醸造酒『清酒』 と 蒸留酒『米焼酎』 は違う世界を描いてる。

 

 

 その違いは 伝えるべき旨さである。

 

 

「興味はあるんだけど・・・おいてある居酒屋がなくてね」の『黒糖焼酎』は

 

 

 香りからくる『甘み』・・・ 人間の五感を刺激する『黒糖焼酎』にハマルは必然。

 

 

 蒸留酒ゆえに「糖分0」 なのに 『甘み』を感じる。

 

 

 南の島を思い浮かべながら 飲んでいただきたい逸品である。 

 

 

そして

 

 

焼酎と言えば・・・ 『芋焼酎』の認識が強いが

 

 

 知り得るのは ほんの一部の銘柄である。

 

 

 家業で醸されている焼酎は 生産量も多くはなく 出回りにくい。

 

 

 そんな中には 伝えたい逸品は まだまだある。

 

 

 蔵を訪ね 蔵元さんとお話ししている私たちだからこそ

 

 

 伝えられることがある。

 

 

 

そんな味わいを知っていただきたい。

 

 

 

これが 私の想いである。

 

 

来月7月で おかげさまで15周年を迎える。

 

 

これを機に 振り返り 想い見直したこの時期に

 

 

今一度 『らしさ・・・』 を見直し

 

 

カウンターの並びを変えてみた。

 

 

ぜひぜひ 手に取って 味わっていただきたい。

 

 

 

自ら並べたカウンターのメンツを眺めて

 

 

微笑んでいる私が そこに居ます。

 

 

瓶の向こうには 蔵元さんの顔が見えるようで 微笑んでしまいます♡

 

 

 

ジェームズ・ボンド

  • 2017.06.11 Sunday
  • 15:12

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ジェームズ・ボンドは


大人の男性、紳士の代表と思い観ていた。


それが…今や!


同じ歳だ。


年月は容赦なく流れる。


一杯の珈琲を飲みながら、観賞する休日の昼下がり。


流れる時間の中で、こうした贅沢な時間を過ごすのも


また、乙なものだ。

(携帯より)

『割る』その参

  • 2017.06.10 Saturday
  • 00:16

携帯を触っていると…


春に書きかけのブログがありましたので、完結させようかと思います。


時間が経ちすぎて…読み返し、何を話したかったのか思い起こしました。

 

 

何故書きかけのままか・・・ それは保存したまま 気がそれた?!

 

 

まぁ〜 いいか。

 

 

ちなみに

 

 

同じカテゴリー『焼酎語り』に 『壱』・『弐』 ございまする。




今年に入り


「焼酎のことは何も判らないのですが、飲んでみたいと思ったので…」


と、初来店の若者が暖簾をくぐってくださる。


一人呑みもあり、この外観もなんのそのが(笑)嬉しい。



カウンターに腰をおろして…


先程の一言を。


「焼酎のことは何も判らないのですが、呑んでみたいと思ったので…」


普段何を飲まれているか!?などの話をお聞きして


最初の一杯をチョイス。


この一杯がなんといっても重要なんです。


この一杯で愛飲者になってくれるか決まるのです。



この様な場合、まぁ飲み手が変わりますから必ずとは言えませんが


よく登場さすのは、


『一夢庵流特製水割り』


です。


簡単に言えば、俗にいう『前割り』です。


わざわざ『一夢庵流特製水割り』と言っちゃうのは


まず、


割り水に使う『水』は、


主人が汲んできた水を一度沸かしてからつかいます。


割る割合は、


個々の焼酎の私の表現したい味わいになるようにしています。


寝かす期間は、


しつぎの形をとっています。


つまり、半分程度になってきたら…前割りを作り足します。


なので、


作り始めの数年前が多少なり混ざっているということです。


そして、


単一ロットではなく、様々な時期の造りや瓶詰めが混ざっています。


こういったことで、


敢えて『一夢庵流』としています。



種類は『麦』3種、『芋』3種、『黒糖』1種です。


何故これなのか!?


他の焼酎は前割りできないのか!?


等、訊ねられることがあります。


まぁ〜100種類ほどあるなかで7種だけだと、


「何故!?」も解ります。


そういった時にお答えするのは



  「どれも割ることは出来ます。」


この一言ですね。


そして


   「大切なのは、何を表現したいかです。」


 焼酎の何を表現したいか!!


と、


 『前割り』と言うものの何を表現したいか!!


なんですよね♪と、付け加えます。



例えば、一夢庵で大切にするのは


味わいですが、これは割る割合で調整します。


そして、うちの場合は

 

 

瓶にて常温(店内気温変化アリ)長期保存をすることになるので


その条件下にあっても


品質が変わらない!(香りが抜けない、味わいが薄まらない等)


が、重要課題となります。



確かに、


まだまだ前割りしたい焼酎はありますよ。


だけれども…


場所との兼ね合いもありますからねf(^_^;


今後、場所との相談で増減していこうと思います。



しかしね


人の好みは様々で


同じ銘柄でも


『前割り』と『今割り(オーダーをいただいてから作ります)』を飲み比べると


二者に別れます。


しかし


それが正解だと思います。


個々、焼酎に求めるものは違いますからね。


私が嬉しいのは


「どっちでも一緒だ。」


が、無いことです。



『割る』


簡単なことで


奥深いことです。


なんでも一緒


誰がしても一緒


ではない愉しさを感じていただければ、幸いです。

(携帯より)

思い出の味

  • 2017.06.08 Thursday
  • 16:17

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『昨年の10泊11日の九州から一年経とうとしてるね』


と、先日話していたら…


昨日、郵便物が届きました。


昨年お世話になったお宿からでした。


そこは、製茶工場も営んでおられ…


宿泊した際にも新茶をいただき、


美味しかったので、お土産にも買いました。


あがりの一杯にお出しすると、お客さまにも好評でした。



『うちん茶』美味しいですね(o^-')b !



ありがとうございました。


私たちの5本の指に入るお宿。


必ず、またお世話になろうと話しています。

(携帯より)

蛙の樹上生活

  • 2017.06.03 Saturday
  • 15:44

2017年 6月

 

 

先日から 時折聞こえていた

 

 

声の持ち主の姿をやっと 確認できた。

 

 

 

 

今年は 居付いてくれるだろうか?!

 

 

温かく見守っていきたい。

『脳外科医マーシュの告白』

  • 2017.06.01 Thursday
  • 23:24
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居酒屋のカウンターには
様々な人生模様がある。
だれかの人生の一瞬を
共にする。
これまた、
ご縁としか言いようなく。
人生の勉強をさせていただく。
とあるお客さまの
手にして良かった書籍として、
教えていただいた一冊。
『脳外科医マーシュの
 告白』
 
 
 
読み手の立場ごとに…
全く違う感想を持つであろう。
著者ヘンリーマーシュは
イギリスを代表する
脳神経外科医である。
マーシュ氏の日々の回想、
そして失敗談を赤裸々に
語っている。
私は医療従事者ではないので、
共感は無理というか…
想像を越えるものである。
しかし
我が身にいずれ訪れる死を
迎えるにあたっての
心の持ちようであったり
死を看とる姿勢であったり
全て思うようにはいかない
にしても
この世に『生』を受けた限り、
『死』はあるわけで、
『生』の姿は、
親からいただいたもので
『死』の姿は、
心持ちによっては
選べるというか…
誘えるわけで。
50を前に、
所謂『終活』の序章は
書き始めるべきなのでは…
と思った。
時折、手にしたい一冊である。
そんな一冊に
出会わせていただいて、感謝。
(携帯より)

歳とったなぁ〜

  • 2017.05.30 Tuesday
  • 18:32
2017053018100000.jpg
少し前のこと


4月に誕生日の私は、免許更新の年でした。


いつものごとく、花粉症の終息を待って更新に行きました。


優良講習の私は、姫路警察署で即日発行が可能です。


と、言うことで…


自転車で警察に向かいました。


お初の場所に行くのに、ちょっとワクワクo(^o^)o


しかし…


更新センターへの直通エレベーターの為、他所のチラ見はオアズケ!?でした。


食堂がなかなか良いとか…聞いたんだけどなぁ〜。



優良講習と高齢者講習のみの限定での更新なので、人も少なく


雰囲気もアットホーム!?でした(笑)



5年間の写真と思い、珍しく化粧もどき!?をしていきました…が、


かえって半目にでたか!?


「この写真、歳取って写ってるなぁ〜」と、ガンミしながらつぶやくと


「歳相応ちゃうか!?」と、横からチラ見のダンナの一言。


やっぱり…歳とったなぁ〜(-_-;)


5年後は…あぁ〜考えたくもない(汗)

(携帯より)

ゑびす酒造の宴を終えて

  • 2017.05.24 Wednesday
  • 23:45
昨夜は
 
 
福岡県麦焼酎蔵『ゑびす酒造』杜氏田中健太郎氏を囲んでの宴でした。
 
 
1週間前…
 
 
出張の移動中、途中下車します!と、連絡をいただきました。
 
 
いつもは、私たちが連絡無しの突撃をするのですが…(笑)
 
 
逆襲!と言うことでの来店でした。
 
 
 
「ならば!!会をしませんか!?」の提案も快く受けてくださいました。
 
 
1週間後の話なので、少人数で…と思っていたところ
 
 
9人の方が参加表明してくださいました。
 
 
参加してくださったみなさま、ありがとうございました。
 
 
また、参加は無理だからと事前に「同じ内容で呑ませて!」と来店してくれたK氏ありがとう♪
 
 
 
 
さてさて、
 
 
いつものごとく…うちの焼酎の会の主旨は
 
 
焼酎と蔵元さんのお人柄を知っていただく
 
 
と、いうものです。
 
 
焼酎の提供の仕方は、全て私が決めさせていただいています。
 
 
蔵元さんには、みなさんへの説明と、後は会話を楽しんでいただくだけです。
 
 
 
焼酎を選ぶ基準というか、根拠は
 
 
 
蔵の何を伝えたいか…
 
 
この焼酎の何を伝えたいか…
 
 
何を知ってもらいたいか…
 
 
ですね。
 
 
そして
 
 
ちょっとしたお遊びタイムですね。
 
 
 
その為には、どんな準備が必要か!?を考えます。
 
 
この時間が、楽しいですね(o^-')b !
 
 
 
今回のゑびす酒造さんは、
 
 
『熟成焼酎蔵』という、とてもハッキリとした特徴があります。
 
 
この『熟成』を活かして、飲み手に感じていただけるには…が、課題でした。
 
 
 
会を終えて、手前味噌ですが、その点は感じていただけたのでは…と思います。
 
 
これが全てではありません。
 
 
小さなきっかけを作ったにすぎません。
 
 
知っていただく、感じていただく、
 
 
そのきっかけを最初として、
 
 
時間をかけて深く堪能していただければと、思っています。
 
 
 
健太郎さんも播州人の勢いに身を任せながら(笑)楽しんでくださったようです。
 
 
造り手に忌憚のない末端の飲み手の姿を
 
 
ダイレクト感じていただくのも、宴の目的のひとつでもあります。
 
 
宴が盛り上がるにつれ、全く焼酎に関係ない地元話題で盛り上がっていましたが
 
 
初めてテーブルを囲んだ面子で、こんなにも盛り上がれるのも
 
 
同じ焼酎を美味しく楽しく呑んでいるからだと思います。
 
 
 
ただ、笑っちゃったのが…
 
 
 
私と健太郎さんがそんなみなさんの様子を眺めながら立ち話をしていたら…
 
 
 
突然話題が急ハンドルをきり
 
 
麦焼酎の魅力を再確認する会話に、突如なった瞬間
 
 
「だから!麦焼酎は美味しいんですよ!!」
 
 
と、一斉に振り返り健太郎さんに力強く頷くみなさんの姿を見て
 
 
 
『酔っぱらいのすごさ』
 
 
 
を、再確認させていただきました(笑)
 
 
 
感じずにはいられませんでした(笑)
 
 
 
 
終宴後、3人で静かに(笑)語らいあいました。
 
 
 
会うたびに感じることが増えていきます。
 
 
その感じたことを、一杯のグラスの中に表現していきたいと思います。
 
 
 
お疲れのところ途中下車&宿泊をしてくださった健太郎さん、ありがとうございました。
 
 
また、急な開宴にも関わらず参加してくださったみなさま、ありがとうございました。
 
 
 
これからも『本格焼酎』をよろしくお願いいたします。
 
(携帯より)
 
 
 
 

熟成焼酎蔵『ゑびす酒造』

  • 2017.05.23 Tuesday
  • 16:22
2017052316190000.jpg
準備中…(*^ー^)ノ♪


19時開宴です(o^-')b !

(携帯より)

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