温度と度数

  • 2016.10.06 Thursday
  • 15:48

焼酎に接する時


どの温度がよりいいか


どの度数がよりいいか


思い巡らします。


考えるのではなく、思うのです。



考えないから… 味わいがバラバラになるのは勿論の話。


しかし、


考えすぎても… バラバラになると思います。


だから、


思うのです。


寄り添う… と言ったほうがいいかな!?


まぁ〜 ニュアンスの話ですね。



で、


どの温度と度数がよりいいか…


何に対して、よりいいか… は


『焼酎』に対して、『飲み手』に対して、ですね。


そして、


私の基準は あくまでも『食中酒』としての焼酎という立ち位置です。



と、いうのも…


昨夜の宵話



おまかせの酔のなかで


最後の杯に高濃度の焼酎を選びました。


7年熟成古酒100%


樽貯蔵の麦焼酎(米麹)


アルコール40度


肴は、北海道鵡川の成熟前の柳葉魚



私は、ステアリングで氷を溶かし


焼酎自体の温度を下げると共に


度数も下げます。


加水ではなく、氷を溶かします。


氷を溶かすことで、


中から冷える


度数を薄めるのではなく、伸ばす(下げる)ことができます。


私の感覚なので、確証はありませんが… 確信はあります。


氷も汲んできた水を沸かし、冷やしたもので作っていますから


どのくらいで、どのくらい溶けるかは解ります。


何度となく、ステアリングでの氷の溶け具合は確かめております。


そうしてお出しした杯を傾けられ


「洋酒と違うところは、喉の通りですね。」


「自然と肴を口にしていますね。」と、


感想をいただきました。



樽貯蔵とは言え、米麹の麦焼酎。


和酒である魅力が、喉の通りであり、肴との相性の良さですね。



その後、


このまま常温でいただいたら… どんな味わいだろうとの質問。


そのまま、味わっていただきました。


「先にいただいた方が、味わいやバランスが良かったね。」



瓶の中には、旨味たっぷりの焼酎が入っています。


美味しいのは当たり前。


では、


その美味しさを、どうそのままに伝えるかは… 扱い手の仕事。


ざっくばらんに扱っても、おいしくいただけるのが焼酎の良さ!!


しかし… そこは、それなりのおいしさ。


焼酎本来の旨味を表現するには…


『温度と度数』


に思い巡らします。


家呑みの一杯も、時には意識して用意してみてください。


焼酎もそんな時代に入ったと思うんですがね。

(携帯より)

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  • 2017.10.19 Thursday
  • 15:48
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