お湯割りのすすめ

  • 2019.04.10 Wednesday
  • 15:46

昨夜は昼間の暖かさを忘れたかのように冷え込みましたね


遅い時間に暖簾をくぐられたお客さま


「寒くなりましたねぇ」と歩いてお越しくださいました


「ビールは飲んできたので、焼酎を・・・」


焼酎は判らないとのことで


毎回おまかせで出させていただいているのですが


 「お湯割りと水割りどうされますか!?」と尋ねましたところ


「水割りか・・・ロックで」と返答なさいました


 「はい」と準備を始めようとしたら・・・


主人が


「今まで美味しいお湯割りにあたったことがないんでしょ!?

 一度飲まれてみては!?

 今のさわこさんの様子はそんな感じでしたよ」と。


「そうですね。いいイメージ無くて。お湯割りですか・・・」と 二の足を踏む様子


なので


 「寒いと入ってこられたので、

  今夜はお湯割りのほうが身体にやさしいかなと思いましてね」と言い添えました


「では、お湯割りでいただきます」と。
 

 



お出しした米焼酎のお湯割りをおそるおそる飲まれて


「これはいけるかも!」


もう一口飲んで


「これ、いいなぁ〜」


また一口飲んで


「お料理ともちょうどいい」

と、味わいを確かめながら、飲んでくださいました



気に入っていただけたようで


「また違うものを」と おかわりをいただきました

 

 

その時のお料理に添うように・・・

 

 

お客さまのお湯割りへの興味が増すように・・・

 

 

と、加味しながら 麦焼酎のお湯割りをお出ししました

 

 

今度は すっと口に運ばれ

 

 

「思い通りのモノが出てきました

 

 実は 今度はもう少し特徴のあるモノがいいなと思っていたのです」

 

 

 

最後は 〆の『三神(揖保乃糸)としらすご飯』とお湯割りのおかわり

 

 

いい塩梅のしらすと素麺と 塩を感じる肴に合うようにと・・・

 

 

麦焼酎のお湯割りをお出ししました

 

 

 

お料理とお湯割りを楽しみながら 会話も弾み

 

 

お帰りの際は 「これで よく眠れる」と暖簾をくぐられました

 

 

 

お一人で遅い時間にお越しになられるお客さまは

 

 

何かこのままでは 安眠できない・・・ とふらりと立ち寄られることがあります

 

 

そんなお気持ちに寄り添えるような お料理とホッとするお湯割り

 

 

そして会話を空間をご用意できてこそ 私たちも暖簾を片付けながら

 

 

「今日も 少ないお客様ながら(笑) いい時間を過ごせたな」

 

 

と 温かい気持ちになれます

 

 

 

お湯割りは 単に焼酎をお湯で割るのではありません

 

 

温かい度数の低い飲み物ではありません

 

 

 

立ち昇るやさしい香りと ほわっとする味わい いつまでも余韻に浸れる深み

 

 

こうしてお湯割りを楽しんでいただきたいと 思っています

 

 

 

この花冷えの季節 お湯割りで身も心も温まってください

 

 

 

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  • 2019.09.17 Tuesday
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