東京物語 その7 番外編 赤ちょうちん
- 2010.03.13 Saturday
- 15:58
だんなの
居酒屋文化の原点でもある
5年!! お世話になった
『ほ志乃 』
お昼前に 一度 顔を出す。
顔を見せたとたん
中からは
「〇〇君!!」
と、 驚きの声がする。
16年ぶりぐらいだのに
顔を見るなり
すぐに 名前が出てくるあたり・・・・・・。
「夜にまた 顔をだしますね。」
と 言って あとにする。
仕込み時間は
長居は無用
邪魔を してしまう。
私たちも
夜のみの営業だ。
しかし
だんなは 仕入れがあるので
お昼前から 動いている。
私も 昼過ぎには
店に入る。
当たり前の ことだ。
しかし
今でこそ 気にもかけないが
最初は
夜の営業のみだから
ゆっくりしていて いいね
なんて よく言われた。
お店を 開けるには
仕入れがあり 仕込みがあり
準備がいる。
片付けがあり 掃除があり
ほか もろもろの雑用があり
なにかと 時間を要する。
最初は 話もしたが
やってみないとわからないこと
と、
もう 話すのも やめた。
なんと 思われても いいや!!
と、 思うようになった。
まぁまぁ!! その話は
おいといて・・・・。
だんなが 今の店を 始めるときに
赤ちょうちんの店にしたい
と 言った。
要するに
仕事帰りのお父さん達の
一杯飲み屋
である。
また
この辺りは
ワンルームマンションが 多いので
独身者の晩御飯&晩酌
の場である。
あと
大切なのは
ご近所さんが
気軽に 寄ってくださる飲み屋
である。
うちは
飲み屋
である。
居酒屋・・・。
居 ・・・ 居心地の良い
酒 ・・・ 酒飲みによる 酒飲みの為の
屋 ・・・ 店
である。
幾度か
初めてのご来店の お客様が
ウーロン茶 ご注文の後
お品書きを見て
「お酒のあて ばっかりやな」
おっしゃられたことがある。
心の中で
『うちは 居酒屋 なので・・・』
と、つぶやく。
今回は
そんな
赤ちょうちん
の店に 入る。
夕方になり
店に 戻る。
来る事が わかっていたので
カウンターには
2膳の 箸が。
だんなは
キョロキョロ
懐かしむ目 になっている。
私には
お初の場所。
ちょっと ドキドキ。
時間になり
ご主人が 入られ
奥さんが 入られる。
思いで話に 花が咲く。
私も 楽しい。
飲み物は
檸檬酎ハイ を飲む。
酎ハイを飲むのは 何年ぶりだろう。
しかし
シロップを 入れるタイプではない 酎ハイに
杯は 進む。
奥さんから
「2人とも ピッチ 早すぎ!!」
と、注意をうける。
名物 モツ煮込み と酎ハイ
なかなかの うまさの共演 である。
ほかも
色々 と あてを たのむ。
ほのぼの おいしい。
だんな曰く
16年前と 味は 変わっていない。
これが!!
長く やっていく 秘訣 なのだろう。
変わらぬ味
その店の味
その味を 思い出し
足を運んでくださった時に
「あ〜 この味 なんだよね。」
と、 感じてもらえるように・・・・・。
これなんだなぁ〜
と、思った。
そして
夫婦が
いつまでも
変わらぬ空気感で
いられること。
これなんだろうなぁ〜
と、思った。
「何年?!」
「8年目に入りました」
「よく がんばっているね
しかし
うちは その4倍よ!!」
『ほ志乃』
は
先代からで 通算50年
今の代(2代目さん)で 32年
私たち 8年
まだまだ
ひよっこ だなぁ〜。
なんて 思いながら
檸檬酎ハイ のグラスを かたむけた
しかし
理想像
目標
が
見えた。
いいお酒の 夜だった。
また
行きたいな。
一緒に行こうね。
居酒屋文化の原点でもある
5年!! お世話になった
『ほ志乃 』
お昼前に 一度 顔を出す。
顔を見せたとたん
中からは
「〇〇君!!」
と、 驚きの声がする。
16年ぶりぐらいだのに
顔を見るなり
すぐに 名前が出てくるあたり・・・・・・。
「夜にまた 顔をだしますね。」
と 言って あとにする。
仕込み時間は
長居は無用
邪魔を してしまう。
私たちも
夜のみの営業だ。
しかし
だんなは 仕入れがあるので
お昼前から 動いている。
私も 昼過ぎには
店に入る。
当たり前の ことだ。
しかし
今でこそ 気にもかけないが
最初は
夜の営業のみだから
ゆっくりしていて いいね
なんて よく言われた。
お店を 開けるには
仕入れがあり 仕込みがあり
準備がいる。
片付けがあり 掃除があり
ほか もろもろの雑用があり
なにかと 時間を要する。
最初は 話もしたが
やってみないとわからないこと
と、
もう 話すのも やめた。
なんと 思われても いいや!!
と、 思うようになった。
まぁまぁ!! その話は
おいといて・・・・。
だんなが 今の店を 始めるときに
赤ちょうちんの店にしたい
と 言った。
要するに
仕事帰りのお父さん達の
一杯飲み屋
である。
また
この辺りは
ワンルームマンションが 多いので
独身者の晩御飯&晩酌
の場である。
あと
大切なのは
ご近所さんが
気軽に 寄ってくださる飲み屋
である。
うちは
飲み屋
である。
居酒屋・・・。
居 ・・・ 居心地の良い
酒 ・・・ 酒飲みによる 酒飲みの為の
屋 ・・・ 店
である。
幾度か
初めてのご来店の お客様が
ウーロン茶 ご注文の後
お品書きを見て
「お酒のあて ばっかりやな」
おっしゃられたことがある。
心の中で
『うちは 居酒屋 なので・・・』
と、つぶやく。
今回は
そんな
赤ちょうちん
の店に 入る。
夕方になり
店に 戻る。
来る事が わかっていたので
カウンターには
2膳の 箸が。
だんなは
キョロキョロ
懐かしむ目 になっている。
私には
お初の場所。
ちょっと ドキドキ。
時間になり
ご主人が 入られ
奥さんが 入られる。
思いで話に 花が咲く。
私も 楽しい。
飲み物は
檸檬酎ハイ を飲む。
酎ハイを飲むのは 何年ぶりだろう。
しかし
シロップを 入れるタイプではない 酎ハイに
杯は 進む。
奥さんから
「2人とも ピッチ 早すぎ!!」
と、注意をうける。
名物 モツ煮込み と酎ハイ
なかなかの うまさの共演 である。
ほかも
色々 と あてを たのむ。
ほのぼの おいしい。
だんな曰く
16年前と 味は 変わっていない。
これが!!
長く やっていく 秘訣 なのだろう。
変わらぬ味
その店の味
その味を 思い出し
足を運んでくださった時に
「あ〜 この味 なんだよね。」
と、 感じてもらえるように・・・・・。
これなんだなぁ〜
と、思った。
そして
夫婦が
いつまでも
変わらぬ空気感で
いられること。
これなんだろうなぁ〜
と、思った。
「何年?!」
「8年目に入りました」
「よく がんばっているね
しかし
うちは その4倍よ!!」
『ほ志乃』
は
先代からで 通算50年
今の代(2代目さん)で 32年
私たち 8年
まだまだ
ひよっこ だなぁ〜。
なんて 思いながら
檸檬酎ハイ のグラスを かたむけた
しかし
理想像
目標
が
見えた。
いいお酒の 夜だった。
また
行きたいな。
一緒に行こうね。
変わらない ほっとする味
行けば食べたくなる味
煮炊き系は かなり似たような味なんだけど素人には出せない味…
塩ちゃん味 (笑)
ぜったい頼むのよねー
すじこん。
いつも ありがとうございます。
進化しつつ 変わらぬ味と空気
を 大切に 進んでまいります。
これからも よろしくお願いします。