深夜に あまーい誘惑

  • 2008.06.28 Saturday
  • 23:49
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今日 話の種にお客さんにいただきました。
愛媛のお饅頭です。
「おこう饅頭」と言います。
甘味が上品でした(=⌒ー⌒=)
で、 なんで話の種かといいますと、
このお饅頭は なんと “宮内庁御用達” 
のお饅頭なのです。
と、言うことで 深夜にもかかわらず、
パクリンコ といただきました(*⌒▽⌒*)

なかなか、パソコンの前に座ることがないので、携帯から更新しまぁ〜す(*^.^*)


パキラの気持ち

  • 2008.06.27 Friday
  • 13:01





尺鉢でのパキラも この冬の越冬に失敗したようで 枯れていってしまいました。

春の終わり頃まで ほそぼそと様子見をしていましたが、

あまりの姿に 可愛そうに思い 思いきって さよなら・・・ しました。

しかし 少しの望みを託して 一番元気そうな部分を 残しました。

すると 芽が出始め 根が出始め  それが・・・スクスク育ち始めました。

キャーーーー!!やったぁ!!!(∩。∩)!!! って気分です。

強い生命力に 乾杯!!です。

思いきって 切って良かったぁ〜 と ホッとしました。


このパキラには 実は 不思議な縁つながりが あるのです。

だからと言うわけではありませんが・・・

長生きをしてほしい 樹 なのです。



   パキラのつながり

パキラは 

最初は だんなが以前勤めていた店のオープン祝いとして送られた物でした。

その後、世話をするも 痛み始め やむなく 店の裏へ移動したそうです。

その同じ建物に住んでおられたKさんが ある日 だんなに声をかけました。

「そのパキラ もらってもいいですか?」

だんなは 店長さんに確認してOKとのことで、 Kさんの部屋へ一緒に運ぶ。

Kさんは 単身赴任。 最近グリーンものに目覚めたとのこと。

Kさんは パキラの世話をされ、見事復活させ 緑多い状態に。

育つ姿に 楽しみを見出されたようです。

そうして、時はたちある日 茂っていた葉が枯れ始めました。

原因が見つからないKさんは 本屋で立ち読み・・・

そこには、結局のところ「素人考えより 専門店に 葉を持って行って尋ねるべし」

と書いてあったそうです。

そこで、葉を一枚袋に入れて 営業中にたまたま目についた花屋にはいる。

葉を見せ 原因を尋ねると 置いている状態、水やりの状態など聞かれる。

そして、

「おそらく、日焼けでしょう。それに、根も鉢にまわっているでしょうね。

よろしければ、預かり植え替えて 落ち着くまで世話をしますが」

との 店員の言葉を信じ 再び パキラを車に積んで店に出向く。

預けてから2週間ほどでしょうか・・・ Kさんは再び花屋へ。

一回り大きい鉢に植え替えられたパキラを 持ち帰りました。

店員に その後の世話の仕方も聞きました。

「1人暮らしの 自分に合う 世話の仕方を!!」 とのKさんの言葉に

最低限 してほしいことを伝えた店員。

その頃、店員は いろいろな本を見て オリジナル配合の土を作っていました。

正直割高にはなるのですが、 けっこう評判は良かったですね。

おさっしの通り この店員は 私です。

これが、Kさんと私の出会いでした。

パキラは その後 茂ったそうで、それを見ただんなは

「Kさん 最近 パキラ元気ですね〜」

「花屋さんで 植え替えてもらったんですよ〜。」 とKさん。

それから、数ヶ月後・・・ だんなと私が再会・・・そして結婚・・・

そして 独立するために 店を辞め Kさんに挨拶すると

「店を始める時には 声かけてくださいよ。 食べに行きますから」 とKさん。

そして、店を始めてすぐに Kさん来店。

その時 私は だんなに・・・ 「あの人 知っている気がするんだけど・・・」

実は Kさんも そう思われていたそうです。

そして、またすぐに来店してくださったKさんに だんなは フト・・・

「そう言えば、 あの元気なパキラは 今も元気ですか?」 と・・・

その瞬間 私は突然 「あ〜〜〜〜〜!!」

「も、もしかして 以前パキラを 花屋で植え替えられませんでしたか?」

すると、Kさんも 「あ〜〜〜〜〜!! 花屋の人だぁ!!」

 なんと  世間は狭いんだぁー!!


そうして、2年前 

鹿児島に転勤になるKさんは パキラを 私たちに預けていかれました。

そんなこんなで このパキラは 人のつながり深き  なのです。

最近全く 連絡のないKさんですが きっと 元気にしておられるでしょう。

だって、この  がこんなに 元気なのですもの。


実は 他にも 初めてのはずなのに・・・知ってる・・・ と言う人が

話してみると 必ずどこかでつながっていると言う “ 縁 ” が多々あります。

不思議ですよね。 
 楽しいですよね。

  人のつながりって・・・ 

大切にしたい 宝もの です。

今日も元気に パキラは 日々成長 しています (∩。∩)♪ 



雨の日の出来事

  • 2008.06.22 Sunday
  • 17:32
昨夜というか、今朝方眠りに就く頃には 雨が降り出していた。

昼頃 起きだし、洗濯をして 出かける用意をしている時も 降っていた。

しかし、いざ出ようかという時には 日がさし 暑いくらいになっていた。

まだ雨雲はあるが、 店までの40分ほどは 大丈夫だろうと 傘を持たず・・・

日傘がいりそうなくらいの 日の差し方に まさか・・・と思い。

しかし、ちょうど道のりの3分の1くらいの地点で ポツリポツリ・・・

あ〜あ(>。<)ゞ と思い ちょうどそこにあるA店に立ち寄る。

通り雨ですぐにやむだろうと思い 雨宿り・・・

しかし、10分程たつと 雨足はきつく・・・

平日なら だんなにヘルプするところだが 今は水汲みに行っている。

確かに、不思議なもので 

家から店まで 40分ほどの距離だが 天気が全く違うことがある。

昔 雨が降っているので 迎えに来てと電話すると 不可解そうな声のだんな。

そらそうだ、店の辺りはお天気なのだから・・・

また、お天気で 出かけたら 2分の1の距離の辺りで 雨宿り、そして・・・

小雨になり 足早に店に向かうと また晴れる・・・

まさに、今日はこの お天気マジック?!に引っかかってしまった。

で、話はもどり さらに10分程待ったが 無理と判断。

ビニール傘が見当たらないので 思い切って店の人に 尋ねる。

あ゛ーーー  最近は売っていないらしい(>。<)ゞ

そこに 天の声が・・・

なんと、店の方でTさんが 自分の置き傘を貸してあげる!!と。

なんとも、嬉しい話ではないか。

遠慮なく、お言葉に甘えることに。

ただただ、近所の人間というだけで 面識もない私に・・・

私は いちを 店の屋号を言って お借りした。

ほんとに ありがとうございました。

無事、店に着き 片付けも掃除も できました。

世の中 まだまだ 幸せの種は 一杯あるんだな・・・

と思った 雨の日の出来事 でした。




ちんぐ

  • 2008.06.19 Thursday
  • 16:02


この “はっぴ” がいただいたものです。

早速 竹を切って 紐を張って かけてみました。

さすが 堂々たる風格!!

『ちんぐ』 と言うのは 

韓国語で「仲間・親友」などと言うのは 韓流のおかげで?!周知のこと。

しかし、韓国と近い壱岐でも 同じ意味合いで 使われている。

  『ちんぐ』

この言葉でつながる 関係 を大切にしていきたい。


で、偶然だが  昨日 前触れ無く だんなの高校の同級生が来店。

だんなの高校の同級生ということは 私の同級生でもあるのだが。

1人は 偶然にも近所に引越しをしてきて 何度か来てくれている。

もう1人は 私は 高校以来ではないだろうか。

でも、店にはいるなり 「あっ!!○○さんや」 と旧姓で・・・

変わっていなかったようだ!!

そういう彼も 変わってはいなかった。

昨日はゆっくりしていたので 最後 4人でゆっくり話し、昔話に花がさいた。

4人とも 40歳のわりに 見かけは変わらず 頑張って、抵抗しているようだ。

だからか、簡単に昔に戻れる・・・

誰がどうなっている・・・ 誰が何してる・・・ の話は続く・・・

高校卒業から 22年・・・ それぞれが それぞれの歴史を刻む。

少しは?! とっても?! 大人になっているんだろう。

でもでも、昔のままのところも・・・

こうして、『ちんぐ』のはっぴと 高校の同級生と 共に 夜はふけました。

再会の時・・・

  • 2008.06.18 Wednesday
  • 18:18
先日 6月16日(月曜日)

長崎県の壱岐 『重家酒造』の横山太三さんが 来店してくださった。

4月の末にお会いしてからだから 一ヵ月半振りの再会でした。

大阪でのイベントの帰りに わざわざ立ち寄ってくださった。

4月に私達が 壱岐に行った時 

「次は僕が 姫路に行きます。」とは言って下さっていたが・・・ 実現した。

なんと!!嬉しい事か!!!

私たちはいつもの通り いちお客様として 出迎えた。

旧友との再会♪ てな感じですね。

ゆっくりしていただいた。

そして!! サプライズプレゼントしてくださった “はっぴ” は

うちの 家宝 ですね(∩。∩)♪

最後に 一言書いていただいた。

   『感動 感謝』

これから 長いお付き合いが 続いていくでしょう。

その中で いつ来店していただいても 

同じように・・・ さらにパワーアップして・・・

感じていただけるよう これからも 邁進していきたいです。

そして、うちに来てくださるみなさまに

少しでも同じように感じていただけるように

笑顔で お帰りいただけるように 

また 焼酎が飲みたくなるように

お出迎え していきたいです。

  ※ はっぴの写真 後でアップいたしまする(^○^)

ホッと一息・・・

  • 2008.06.16 Monday
  • 14:48




このところ 以前にもまして せつなくなる事件報道が 多く感じます。

また、先日は 大規模な地震・・・ 心痛みます。

いつ 自分の身にも・・・と思うと 他人事ではありません。

ちょっと ホッとしたい気分になりました。

歩いて来る途中の畑に 『ダリア』 が咲いていました。

この花も 昔はあまり好まない花の一つだったのですが、

花の世界に入ってからは 好きな花に変身です。

何がきっかけになるかなんて ほんと!!!わかりませんね。

急がず・・・気張りすぎず・・・  時には“ 無 ”になって・・・

過ごしていきたいです。

日本語

  • 2008.06.15 Sunday
  • 16:52
昨日 買い忘れの物を買いに 店に入りました。

土曜日と言う事もあって 子供連れのお母さんが多かったですね。

そして、品物を見ていると・・・

「どないしよんどー ぼけが」

と聞こえてきました。

商品棚の向こうなので 顔は見えませんが、

あきらかに母親から子供に むけられた言葉でした。

確かに 店内多くの子供が好きに動いて あちらこちらで怒られはしていましたが。

この言葉は 親から子への 言葉でしょうか?!

子の行いを 注意する、叱る というものでしょうか?!

ただただ 自分の都合で

怒っているだけ、怒鳴りつけているだけではないでしょうか。

そう言えば、 もう10年程前になるでしょうか、

お天気もいいので、大阪の花博後の公園に出かけたときのことです。

春という季節柄も手伝い 多くのお散歩の方がいらっしゃいました。

1人ブラブラと 気のむくままに歩いている時の事。

数人の親子グループとすれ違いました。

思わず 見てしまったのは・・・

1人のお母さんが 我が子(女の子)に 大声で・・・

「あんたの言葉が汚いから ○○ちゃんが怖がるんやんかー  わかっとんかー」

と言う内容のことを 大阪のイントネーションで

まさに 子の首根っこを 胸ぐらをつかんで 怒鳴りつけていました。

私は思わず 心の中で 

『子は親の鏡・・・ 母親があの言葉使いでは仕方ないよなぁ〜。』

とつぶやきました。

その子の あまりのおびえ方に 思わず口を出したくはなりましたが、

あの状態では 火に油を注ぐだけと やめました。

同じグループの お母さんが 「まあまあ〜」と言う感じで とめていました。

いつからでしょう・・・

皆が皆というワケでは ありませんが、 このような親子関係が増えたのは?!

私は10年保母をしていました。(今は保育士というんですよね)

その時 出来るだけ丁寧な言葉使いを 心がけました。

(そのくせで というか身についているもので そういうしゃべりをするものだから
 結婚当初は だんなに 「馬鹿にしとんか」 とよく怒られたっことが・・・
 今は だんなも そんなものだと 思っているようで・・・)

また、子供を叱る時は 必ず子供と同じ目線の高さで、

決して見下げないように しゃがんでから・・・と徹底しました。

また、分からなくても 『なぜ いけないのか』と言うことを 伝えました。

繰り返すうちに 子供は 学習します。

すると、同じ事をしている子に 注意するようになります。

子供同士で 気をつけあいだすと 先生が入るまでも無く 成り立っていきます。

すると、もっと違う事に 目が行くし、知らせてあげられる範囲が 私にも

広がり、楽しく まさに共に育ちあいます。

面白いのは 子供が 友達に注意している言葉使いや姿が まさに私だー!!

と言うぐらい 似ている事ですが・・・(>。<)ゞ

店をしてからは、 

よく知っている若いお母さんが 子供に「お店の人が見とうで やめなさい」

と言っていると、 「自分の言葉で言ってあげて。人のせいにしたらあかんよ」

と伝えます。

いらぬお世話かも知れませんが、 うちに来店してくださる限り

うちのお客様なので、 なにかの 足しになればと 思います。

子供の時代に触れる 言葉・日本語 の大切さを 今一度 見直したいものですね。

そう思うのは 私だけでしょうか・・・

刺激・・・

  • 2008.06.12 Thursday
  • 17:45
昨日は 若い世代のお客様が多く

BGMも いつもの70年代から80年代へ変える。

しかし、まだ古い?!と思い90年代に変える。

しかししかし、実はまだまだだったようだ。

最後2組のお客様は 1組が 一回り下の男の子と20代なりたての女の子

もう一組は 17下の男の子たちと20代なりたての女の子

お客さまに 男の子・女の子は失礼だが・・・ 40歳の私たちからみれば・・・

それぞれの お客様といろいろ話をする。

私たちには とても良い刺激になる。

忘れていた若さを 思い出させてくれる。

そんな中・・・

ちょうど一回り下の男の子が

「30代って良かったですか?
 自分は 20代がとても良かった、楽しかったから!!
 30代は どんなことが待っているか! どんなことが起きるのか!
 楽しみなんですよね。」

と 話してくれました。

思い返してみると・・・

私にとっても 30代は にぎやかでした。

10年居た保育園を辞め、 花の世界にはいり、 

偶然再会した同級生と結婚して、 気がつけば 居酒屋のおかみさん・・・

あっ!!!!!と 言う間に過ぎました。

思い出すのは 楽しかったことばかり・・・

というか、 楽しい30代でしたね(∩。∩)♪

40代にはいり、いまいち目指すものが見えきっていなかったのですが、

そんなに 深く考えなくてもいいかな?!

楽しみにしながら過ごせば・・・ その先には・・・・

50歳を迎える時に 40代は楽しかったな(∩。∩)♪ 楽しかったよ!!

と 若い方たちに 話せればいいな♪

そんなことを 感じた日でした。

ちょうど この朝顔の蔓のように 自由に伸びていきたいですね。

幸せのクローバー

  • 2008.06.08 Sunday
  • 17:13
先日 ネットでニュースを見ていると

『21枚葉クローバー発見!! 本人の自己記録 更新!!』とありました。

手入れされた 畑の出来事のようで、自然交配とのことです。

そう言えば・・・

いつもの通勤時に通る畑は 一面クローバーです。

そして、おばあちゃんがこまめに手入れをされています。

シロツメクサを見て よく子供とのお散歩で ブレスレットやネックレスを

作ってあそんだな〜(∩。∩)♪ と懐かしく思い出しています。

今日 こんなに手入れをされている クローバー畑なら 同じようにあるかも

と思い 道端の部分を見ると・・・

四葉のクローバーが あるじゃありませんか。

思わず パチリ!



その記事には

『四葉は 幸せ  五つ葉は 金運  六つ葉は 名声 ・・・』

と書いてありました。

昔の記憶ですが、

『四葉は 幸せ  五つ葉は 不幸せ』

と言っていたように 思います。

多分 四葉の貴重性が クローズアップされていたのでしょう。

そして、子供の私たちには 金運という言葉はまだまだ遠いものだったのでしょう。

時代も 時代・・・ ちょうど昭和40年代から60年代のことですからね。

  あの頃 四葉だけを摘み、五つ葉はその場に残してしまったのが・・・

そうは言っても 今は四葉も 摘みませんが・・・

自然の植物は その地で咲くから 美しいと!! 

写真にだけ そっと おさめました(∩。∩)♪


  朝顔日記 vol 7


昨日7日 蔓を伸ばしだしたな♪ と思うと   今日8日 さっそく 支柱に絡まり始めました

深夜の合唱

  • 2008.06.07 Saturday
  • 16:27
この辺りも 田んぼに水がはいりました。

おとついまでは 聞こえなかった 蛙の声が

昨夜というか 今朝というか

深夜帰宅時 車から降りると 聞こえてきます・・・

ゲコゲコ・・・と。

「昨日は鳴いていなかったよね」 と話しました。

自然の流れ・・・ 生き物の本能・・・

この声を聞くと  梅雨なんだなぁ〜  田植えの時期だなぁ〜

と思います。

日本の四季を感じます。

あまこは 元気かなぁ〜。

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