大切に使う・・・大事に使う・・・。
- 2011.06.29 Wednesday
- 13:56
買ったのは
3年前?!4年前?! だったかな??
通勤の暑さに対抗して・・・・。
日傘を 購入しました。
決め手は
1点もの
染め直しができる
と、言うことでした。
しかし
日々の中で
日に焼けたり
雨に少しあたってしまい
色が あせたり
シミが できていしまいました。
で、
3週間ほど前に お直しに出しました。
べた染めは嫌だったので
出来る限り ぼかしを残してください
と、お願いしました。
で、
先日 日曜日に 取りに行ってきました。
いい感じに 仕上がっています。
暑い熱い昨日今日
早速 さして参りました。
昔は 当たり前だった気がするんですがね。
お直し・仕立て直し・修理
なんてことは。
いつの間にか
使い捨てが 当たり前になってしまって・・・・・。
電化製品においては
直すより 買った方が安い と言う仕組み。
なので
すべてとは言いませんが
使い捨て程度の 品質になってしまっていますよね。
それなりの値段に それなりの品質
それなりの価値
だから
そんななかで
きちんとした品質のモノを 探そうとすると
とても 時間を要することがあります。
これで いいんですかね?!
ものを 大切に使う
大事に使う
この精神を どこかに置き忘れているような気がしますね。
本物・本質を知る
この目を養う事を おろそかにしているような気がしますね。
そうだな
20代も半ばの頃から
衣服に対して
きちんとした物
定番の形
を 購入することが 増えました。
そういったものは
今でも 着れますね。
あっ!! 体形変化で・・・・の部分は おいといて・・・・・。
結婚まで履いてた ヒールも
なんどとなく お直しにだしながら 履いたなぁ。
お直しをしてくれるおじさんとも 仲良くなった。
そうそう
年月が経つほどに
言葉の重みがわかる 大切な言葉がある。
それは 結婚をする時に
母が
「しばらくは 本物を手に入れることは難しいでしょうから
忘れないために 本物を買っておきなさい。」
と、家具やさんで
職人さんの1点物を
整理ダンス
洋服ダンス
座卓
水屋
リビング棚(キャビネット というんですかね)
と、買ってくれた。
母は
自分達夫婦が 何もないところから
お給料のたび、ボーナスのたび
電気製品を買い足してきた若い頃の経験からの言葉でした。
そして それが
本当の 自分たちで物を手に入れる と言う事だと。
その為に
2人で 生活していくということだと。
そして
「あとは 自分たちで ひとつづつ 買っていきなさい」
と、 付け加えました。
年齢も重ね
商いを通して
本物
という意識が より高くなるにつれ
この母の言葉・想い
ありがたく感じますね。
本物を手に入れると言うことは
本物を見抜く目を持つ と言うことで・・・。
多種多様の価値観に触れながら
養っていくと言うことで。
まだまだ
勉強の日々ですね。
そうそう
昨年になりますか・・・
漆塗りの職人さんに
私たち オンリーの 『厨子』
を、作っていただきました。
毎日 その美しさを見つめ
さぁ!! 今日もがんばんべか!!
なんて気合をいれます。
人間常に勉強
先日の父の背中を 思い出します。
3年前?!4年前?! だったかな??
通勤の暑さに対抗して・・・・。
日傘を 購入しました。
決め手は
1点もの
染め直しができる
と、言うことでした。
しかし
日々の中で
日に焼けたり
雨に少しあたってしまい
色が あせたり
シミが できていしまいました。
で、
3週間ほど前に お直しに出しました。
べた染めは嫌だったので
出来る限り ぼかしを残してください
と、お願いしました。
で、
先日 日曜日に 取りに行ってきました。
いい感じに 仕上がっています。
暑い熱い昨日今日
早速 さして参りました。
昔は 当たり前だった気がするんですがね。
お直し・仕立て直し・修理
なんてことは。
いつの間にか
使い捨てが 当たり前になってしまって・・・・・。
電化製品においては
直すより 買った方が安い と言う仕組み。
なので
すべてとは言いませんが
使い捨て程度の 品質になってしまっていますよね。
それなりの値段に それなりの品質
それなりの価値
だから
そんななかで
きちんとした品質のモノを 探そうとすると
とても 時間を要することがあります。
これで いいんですかね?!
ものを 大切に使う
大事に使う
この精神を どこかに置き忘れているような気がしますね。
本物・本質を知る
この目を養う事を おろそかにしているような気がしますね。
そうだな
20代も半ばの頃から
衣服に対して
きちんとした物
定番の形
を 購入することが 増えました。
そういったものは
今でも 着れますね。
あっ!! 体形変化で・・・・の部分は おいといて・・・・・。
結婚まで履いてた ヒールも
なんどとなく お直しにだしながら 履いたなぁ。
お直しをしてくれるおじさんとも 仲良くなった。
そうそう
年月が経つほどに
言葉の重みがわかる 大切な言葉がある。
それは 結婚をする時に
母が
「しばらくは 本物を手に入れることは難しいでしょうから
忘れないために 本物を買っておきなさい。」
と、家具やさんで
職人さんの1点物を
整理ダンス
洋服ダンス
座卓
水屋
リビング棚(キャビネット というんですかね)
と、買ってくれた。
母は
自分達夫婦が 何もないところから
お給料のたび、ボーナスのたび
電気製品を買い足してきた若い頃の経験からの言葉でした。
そして それが
本当の 自分たちで物を手に入れる と言う事だと。
その為に
2人で 生活していくということだと。
そして
「あとは 自分たちで ひとつづつ 買っていきなさい」
と、 付け加えました。
年齢も重ね
商いを通して
本物
という意識が より高くなるにつれ
この母の言葉・想い
ありがたく感じますね。
本物を手に入れると言うことは
本物を見抜く目を持つ と言うことで・・・。
多種多様の価値観に触れながら
養っていくと言うことで。
まだまだ
勉強の日々ですね。
そうそう
昨年になりますか・・・
漆塗りの職人さんに
私たち オンリーの 『厨子』
を、作っていただきました。
毎日 その美しさを見つめ
さぁ!! 今日もがんばんべか!!
なんて気合をいれます。
人間常に勉強
先日の父の背中を 思い出します。