なんなんだぁ??
- 2012.01.31 Tuesday
- 04:07
今、こちらのアンケートにお答えいただきますと、
当社負担で5円寄付させていただいております。」
昨日の新聞の広告に
素敵な広告が ありました。
J.PRESS の広告で
1987年に だされたモノでした。
「何もいらない」と言われた時は 花を贈ろう
と、いう見出しで
要は
女性に 「何もいらないわよ」
と、言われた時は
本当に 手ぶらではなく 花を贈ればいい
という事で・・・。
「何も」に 花は 入っていない ということでした。
ストーリーに なっていて
Jプレス君は
過去に 先輩に そういう風に聞いていたので
彼女の誕生日に 花屋に立ち寄り
なにげなく
「すべて蕾でお願いします。」
と、注文。
すべて蕾の花の花束を持って 彼女の家に。
受け取った彼女は
当然の疑問として
「どうして 全て蕾なの?!」
と、尋ねました。
Jプレス君は
「いつか わかるよ」
とだけ 答えたそうです。
その日 2人は30%以前より親密になった気がした。
と、しめくくられていました。
確かに
蕾ばかりの花束をもらうと
どういう意味?!
と、思いますよね。
また
「いつか わかるよ」
と、言われれば
この蕾を全て咲かせる事が出来たら 答えが見える
なんて 考えてしまいますよね。
咲くまでの毎日を
花を見るたび、送り主を思いますよね。
咲いた時には
その報告を聞いた送り主は
大事に咲かせてくれたと
その人の 想いをくみ取りますよね。
なんだか 素敵な話だとは 思いませんか?!
私も 花屋に2年ほどいました。
たくさんの花束を つくりました。
彼女へのプレゼントに 来店された時の男性の姿は 微笑ましいですよね。
話しながら
彼女の好きな花
彼女の好きな色
彼女の普段の服装
などなど 聞いていきます。
そこから イメージをして
予算に合わせて 花束をつくります。
照れくさそうにしながらも
こちらの問いに 応えてくださる男性の姿。
羨ましく 微笑ましく 思いましたね。
花には こうしたストーリーが たくさんありますね。
花屋には こうした出会いがたくさんありますね。
だから
花は 美しく輝くのでしょうね。
お客様に 時折 花束をいただきます。
誕生日に
快気祝いに
と、 いただきました。
ふだん話す 私の話から 好みをくみとってくださっています。
ほんとに嬉しいですね。
あっ!! 久しぶりに 花でも飾ろうかな!!
しかし
23年も前に この広告。
ちょうど バブルのはじけた頃で まだまだ残り香があった頃。
センス ありますよね。
広告の最後には
今の君のほうが似合う
と、ありました。
J.PRESSのHPを見ました。
23年前 成人式を迎えたちょうど私たち世代
今は 43歳。
確かに 大人の装いが身につく世代ですよね。
しかし
自分はどうか?!
ちょっと 自分を まっすぐに見直さないといけないお年頃かもしれませんね。
今日は
美容院へ行きました。
行きは…
いつものように
山電天満駅 で降りました。
帰りは…
初めて利用してみました。
JR 播磨勝原駅
出来て何年経つのかなぁ!?
とても立派な駅でした。
あっ!!
お会計をしている時
スタッフの方に
「お迎えですか?」
と、聞かれました。
そうそう (*^.^*)
いつもは…
だんなのお迎えですもんね (*⌒▽⌒*)
ジャジャ〜〜〜ン!!
大分県国東半島
近藤養蜂場
『 生姜 蜂蜜漬 』
年末に 大分は鉄輪にお出かけになられた M様に
いただきました。
実は
10月に行った時には気が付かず
その後 存在を知って
欲しくて欲しくて!! の 一品 だったのです。
予想通り
一言
美味しい!!
生姜がしっかり漬けこんであるので
お湯を入れて 生姜湯として いただいた後
生姜を いただきますが
まだまだ 蜂蜜の甘みと生姜の辛味が 残っています。
これは お気に入りの逸品に はいりました。
これからは
大分に行く度 ゲットだな!!
M様 ご無理を言いまして・・・ ありがとうございました。