予想的中(o^-')b !

  • 2014.06.28 Saturday
  • 16:04
2014062815550000.jpg
荷物の再配達を待っていた。


兄からの荷物。


DVDを頼んでいたのですが…


兄のことだから、DVDだけでは無い筈!!


と、濃いめの珈琲を用意して待っていた(*^ー^)ノ♪


予想的中(o^-')b !


やっぱり入っていた(^-^)v


大好きな『ねんりん家』のバームクーヘン!!


甘い午後…仕込みの中休みを過ごしました♪


お兄ちゃん!!ありがとう(σ≧▽≦)σ

(携帯より)

まなかつおぉ〜(o^-')b !

  • 2014.06.24 Tuesday
  • 16:37
2014062416350000.jpg
お品書きを書いている最中ですが…


だんなからの貢ぎ物♪


まなかつおの中落ち!!


役得です(σ≧▽≦)σ


(携帯より)

道しるべ

  • 2014.06.22 Sunday
  • 18:43
己を知りたければ まず敵を知れ


敵ではないが 相手を知ることはとても重要なことだ。


24時間365日一緒にいると おのずと見えてくるものがある。


そこに 言葉は無くとも、


目線ひとつ (目は口ほどにモノを言うとはよく言ったものだ)


口の閉じ方ひとつ


音のたてかたひとつ


それを 感じたから・・・判ったから・・・と言って


「判ってますよ」 とは言わない。


何も言わないから 何も判っていないのではない。


言葉にすることは大切なコミュニケーションだが


言葉にしてしまうことで どこか押しつけになることもある。


表面で欲している言葉の奥底の 裏の言葉も感じ取る。


これが 夫婦ならではのことではないか。



たまにしか会わない相手だと 言葉にして伝えることは大事だが


24時間 365日一緒に居ると もっと大事なことがある。


言葉以上に もっと相手を思いやる感性はある。


共に生きるとは 感性と感性の触れあいとも思う。




触れあい と 摩擦  表面上は同じに見える時もあるが 全く違う結果を伴う。



相手を思いやる。


相手を尊重する。


相手を敬う。



ある意味 夫婦は 相手ありき なのだろう。





子供の頃


父と2人きりの時 よく父は言った。


「お父さんが仕事を頑張れるのは お母さんが家をきちんと守ってくれているからだよ。

 おまえたちをきちんと育ててくれているからだよ。

 お母さんが居るから お父さんは 外で頑張れるんだよ。」



そして


呼応するかのように


母と2人きりの時 よく母は言った。


「今の生活があるのは お父さんが仕事を頑張っているからなんだよ。

 全て お父さんのおかげなんだよ。」


さらに


社会人となった私に 父は言ったものだ。


「お父さんには何もしなくていいから その分もお母さんにしてあげるんだよ。」


なかなか嫁に行かない私に 母は言ったものだ。


「今の生活のレベルが あなたには当たり前になっているでしょうけれども

 それは お父さんが一から築いてきたものなのだから

 同じレベルの生活を 最初から望んでいてはいつまでたっても 結婚はできないわよ。

 あなたは あなたで 結婚する人と一から作っていかなければならないのよ。

 それが 結婚 なんですよ。




私は この父の言葉を母に・・・ 母の言葉を父に・・・ 言ったことはない。


私にとっての夫婦像は まさに 父と母の姿である。



いつしか 私は 思うようになった。


この両親からの言葉を 自分の子供に伝えていかなければ。


しかし


夫婦2人の生活を選択した私には 伝えるすべはない。



結婚当初 


結婚と同時に 前職場を辞めて 独立をすると言っただんなの言葉を 両親に話に行った。


寝耳に水の話ではないので 想定内のことだったのだが・・・


その時期が突然だったので 話に行った。


父は言った


「あなたは嫁に行ったのだから 奥さんとしてだんなを盛り立てていきなさい。

 それが 嫁としての務めなんです。」


言われることは判っていた気はする。


私の親への甘えとして 言ってほしくて 行ったのかもしれない。




今も2人仲良く暮らす父と母


いつまでも とは 私の我儘だが・・・


いつまでも元気で 私の前を歩き続けてほしい。




4月 誕生日を迎え 私も46歳になった。


母が46歳の時 私は16歳。


ちょうどだんなと出会ったときだ。 


そんなこともあるのかもしれないが


父や母の言葉が 道しるべになる 今日この頃である。



今朝というか昼過ぎだが


起きてから 「マトリックス」 をだんなと見ていた。


その中で


『何も無い時は だれも それを気にはしない』


といった言葉があった。



何も無く 穏やかな時こそ きちんと見つめ直さなければ・・・と 教えられた。

  



 

長い旅に出たものだ・・・。

  • 2014.06.18 Wednesday
  • 21:05
昨年に焼酎記事が載っている雑誌を購入した。


購入したわりに 端から端まで読み込んでいなかった。


で、先日なにげなく・・・また手にとって 読み返していた。


そこで 気になった部分が出てきた。


焼酎の特徴の説明部分なのだが・・・


2014061813460000.jpg


この世界では有名な方の表現をもってしても・・・


「黒糖焼酎の特徴」 の表現が・・・


なぜ?! と思った。


なぜ お酒を 違うお酒で表現するのだろう???


しかし 『ラム酒』 と表現して どれだけの人がラム酒の味を知っているのだろう。



そもそも 『ラム酒』 と言っても 色々ある。


国外の『ラム酒』 と 国内の『ラム酒』の味わいも違う。


私も 黒糖焼酎をきちんと知りたくて 『ラム酒』をここ2年ほど飲むようになった。


それまでは バーに行っても ウォッカベースのカクテルを飲んでいた。


しかし


元をたどれば・・・同じ原材料の違う製造方法のお酒の味わいを知ることで 


新しい発見があるのでは・・・ という思いで 『ラム酒』をオーダーするようになった。


例えば


ホワイトラムの「バカルディ」でカクテルを作ってもらったり


ダークラムの「ロンサカバ」をロックで 氷を溶かしながら温度変化を楽しんだり、度数変化を楽しんだりする。


一度 「ロンサカバ」で オレンジを使ってカクテルを作ってもらったことがある。


ダークラム特有の熟成具合が強く表現されていて、


「オレンジのカクテルって可愛いイメージがあるけれど、これはまるで悪い顔したオレンジだ!」 と表現した。


絵に書いたら・・・ 


常夏のパラソルの下ビキニ姿のオレンジか 海辺の真黒なサングラスのオレンジか・・・ かな (笑)



そして


以前 南大東島の 「コルコル」 を購入して飲んでみた。


同じラムでも やはり 『和』テイストを感じる。


このままいただくより 何かを割ってカクテルを作りたいと思った。


私的には そこが 黒糖焼酎とラム酒の大きな相違点に思う。


  そのまま愉しむ酒なのか・・・割る為に作られた酒なのか・・・


こうして


まだ『ラム酒』経験の浅い私でも 個々のラム酒の味わいに違いがあることは解る。


だから


『黒糖焼酎』の説明に 一概に『ラム酒』の様な・・・   とは言えない。


言ってはいけないと思っている。


これは 本当に あくまで 私の勝手な意見のひとつであることは 断っておきたいのだが。




先日のお酒の会においても、普段の営業の中でも


黒糖焼酎を初めて呑まれる方が多いし


喜界島・・・ 奄美諸島の位置を判らない方も多いし (沖縄は知っておられるのだが・・・)


もちろん 島の事情なんて 瀬戸内に住まう人間には想像付きにくいことだし



だからこそ


黒糖焼酎の味だけでなく 味と一緒に島の風土を伝えていってこそ


黒糖焼酎が 焼酎飲みの中に選択の一つとして根付くのでは・・・ と思ってお出ししている。


「もう1杯飲みたい」 と思ってもらえる味を伝えていきたい・・・ と思ってお出ししている。


     これは黒糖焼酎に限ったことではないが。



こうした機会に触れる度


まだまだ先は長い旅だな・・・ と思う。


それだけ 愉しみも多い。


ほそぼそとだけれども、 とぎれることなく  暖簾をあげ続け


国酒である 『焼酎』 を少しでも広めていければ と思う日々である。


そしてなにより 酒が美味く感じるように 健康でいたい と思う日々である。


   こうした仕事をしていると、毎日呑んでいるように思われがちだが・・・

   私たち お休みの日にしか呑まない。 なので休肝日6日なのである。

   仕事中飲んでいるのは お茶 である。

   これも 作ったお酒の味を見る時に ストレートにその味が解る意味合いもあるが・・・。




今年も 蔵元さんに会いに行く。


連絡も取れ 「待っているよ」とのお声をいただくと 心は先に飛んでいきそうだ♡


明日はちょっとまた 楽しみな焼酎が 届く。


今から ウキウキである。
 

突然の来店・・・休んでなくてよかったぁ〜

  • 2014.06.11 Wednesday
  • 15:34
先日 お客様とあれこれお話していると


「こんばんは」 と来店のお客様。


フト お顔を見ると・・・


「あっ!もぅ〜連絡くださいよぉ〜。 休んでいたらどうするんですかぁ〜!!」 と、だんな。


「ちゃんとフェイスブックでチェックしましたから(笑)」 と、太郎さん。


昨年の11月に東京の麦焼酎の会でお会いした時に


「忘れた頃に お伺いしますね」


なんておしゃってくださっていましたが・・・


太郎さんとじっくりお話ししたのは 今回が初めて。


   今まで お父様とは何度もじっくりお話させていただいていましたが・・・。


実は


お父様も 1年に一度、 連絡なしにふらりぃ〜と ご来店。


いつも びっくりさせられます。


 


その日カウンターにいらしたお客様と 焼酎の話や地元の話で花が咲きます。


太郎さんも この日 カウンターの隣の席が 同じ年代の方。


なんだか昔から知っていたかのような空気。





私たちのバカ話にすっかり付き合わしてしまいました。


まじめなお話も もちろんさせていただきました。


でも 本当に 嬉しいですね。


本当に ゆっくりと呑みに来て頂けるなんて。


夏の終わりに 2度目の訪問になりますが、5年振りに蔵にお伺いする約束をしました。


今から 愉しみです。



そうそう!!


長崎県南島原市口之津町 (島原半島の先っちょです)

     是非 地図でチェックしてみてください!!


『青一髪』 製造元 久保酒造場の 久保さんです。


お父様、お母様、太郎さん の3人での家族蔵です。


銘柄は 『青一髪』(麦焼酎) の一銘柄。


25度と原酒


ぬるめのお湯割りがお奨めですね。


また機会ありましたら、 是非どうぞ!!


 

竹田恒泰氏

  • 2014.06.10 Tuesday
  • 16:15
2014061016010000.jpg
少し前のことですが…


常連チビッコK君が来店してくれてた時のこと


店内をキョロキョロとして、突然!!


「足のないおじさんがおる!!」


大人は…「えっ(;゜0゜)?」


だんなと私は


「K君、どこに見える!?気配ないのになぁ〜」


なんて言っていると…



どうやら…このポスターのことを言っていたようで…ホッf(^_^;)


「ビックリしたなぁ〜」と3歳のK君にツッコミヾ(^^ヘ)


と、言うことで!?


本日、竹田恒泰氏講演会を聴きに行きますので、お休みいたします。

(携帯より)

忘れない味

  • 2014.06.05 Thursday
  • 13:40
今 とてもお話したい事があります。


もちろん?!焼酎の話ですが・・・。


今日は その前座的な私の話です。



もう何年前になるでしょうか?!


「サクラエビ」の現場を見に 静岡県由比を訪れた時のことです。


帰りに 清水で宿を探しました。


   その頃は 現場で宿探しが当たり前。無ければ車中泊・・・という状態でした。


清水では 夕方に宿が見つかりチェックインして、町並み探索にでました。


時は5月1日だったかな。


フト 気にとまった1件の老舗のお茶屋さん。





そう言えば、 結婚して1年経った秋だったかな。


陶器市で 常滑の急須を購入しました。


おじさんの一言が


「1万円は安い買い物ではないけれど、使えばよさが解るし、大事に扱う。何より美味しいお茶がいただける。」


まだまだ1万円の急須のよさを感じきれる自信がなかったし、自分たちにはまだまだ分不相応なお値段の急須


と、思い尻ごみしていたら・・・ おじさんのこの一言だった。


で、


清水の舞台から飛び降りた!! 気分で購入した。


せっかくだからと お茶の葉もいいものを買うようになった。


それまでも 萩焼の急須を使っていたのだが


また違う味わいがあった。


それなりに満足していた。



で、


目にとまったお茶屋さんに入ってみた。


そして


店用の茶葉と家用の茶葉を購入した。


店の奥から 先代であろうおじい様が 急須を手に 声をかけて来られた。


「よかったら こちらでお茶を飲んでいってください。 茶葉は今購入頂いたものと同じ葉をつかいました」


視線を移すと 自分たちと同じ常滑の急須。


1煎目は おじい様がよそってくださいました。


なんとも 香りがありやさしい甘味がある 経験したことのない味わいでした。


こんな美味しいお茶は生れて初めてでした。


「2煎めは御自分でどうぞ」


1煎目ほどインパクトは無いにしても 今まで経験のない味わいでした。



その後帰ってから 


茶葉の量 注ぐお湯の温度 蒸す時間 と色々変えてはみるのですが


あれから 6年は経とうかというのですが


あのおじい様のお茶の味が 再現できません。


それなりに味わいは出せているかとも思うのですが・・・


あのおじい様のお茶の味は・・・ 違うのです。


私にとって 忘れられない味 なのです。


そして


こうして書いていて思ったのは


私の焼酎を割ることへの 味わいへの意識の大きな分岐点ではないかと。



もしかすると・・・きっと・・・


あの時の おじい様のお茶の味わいは一生私の腕ではだせないかもしれません。


しかし


あくなき探求として これからも奥深く進んで行きたい 私の大事です。


そして


『忘れられない味』


そんな味わいの焼酎提供を目標に 焼酎と接して生きたい。



今も おじい様の物腰のやわらかさ、声の優しさ、そしてお茶の味わいが 私の中にそっとやさしく存在しています。


そのやさしさに時折触れながら・・・ 焼酎と会話していきたいです。


それが・・・私の焼酎への愛?!ですかね(笑)
 




 

生きてるぅ〜( σ≧▽≦) σ

  • 2014.06.03 Tuesday
  • 14:30
2014060314190000.jpg
店先のオリーブを2月に剪定した時に


挿し木をしたのですが、


挿し幹もしました。


今日、その幹から芽が出ていました(o^-')b !


やっぱり、うちの店先の空気は、植物にあっているようです♪


P.S.本日3日(火) だんなが突然のジンマシンに襲われて…お休みいたします。


(携帯より)

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