商売で お代をいただいている限り
今の自分のマックスのモノを提供できなければいけない。
常日頃 このことを念頭において 焼酎を扱っている。
味の再現性と味の安定性。
モノには 幅があると思う。
これで良し! の幅である。
味は嗜好品なので 一本線とはいかない。
だから 幅がある。
しかし
この幅も 突き詰めれば 細くなっていく。
この細い幅の 再現性と安定性
これが お金をいただくことにつながる。
今回の旅で
色々と 今までの私には無かった 味わいを 味わわせていただいた。
昨日からの営業で まだ一日だが
少しずつ 実践し始めた。
味わわせていただいた 味わい
この再現性に今!愉しんで取り組んでいる。
今のところ ストレスなく進んでいる。
これも たくさんのヒントを与えていただけたからに思う。
『何が違うから あの味にならないのか』
という点が 明確に見えると 手の着けようが早い。
『何が大事なのか』
を、たくさん教えていただいた。
再現性に取り組むと同時に その味わいの安定性である。
この1ステップ、2ステップ を ホップステップジャンプ と1セットに考える。
また 面白いのが
その焼酎への考え方を応用する。
珈琲の淹れ方にも 一工夫二工夫・・・
味わいが変わる。
まぁ〜珈琲は趣味のお遊びの範囲なので♡
しかし
珈琲で実践してみて気づきもあり また焼酎に活かす!
私にとって 飲みものは みな友達である。
味の再現性と安定性
今 このことに取り組んでいるのが 楽しくてしょうがない自分がそこに居る。