夏のご挨拶

  • 2016.07.31 Sunday
  • 15:25
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さてさて…


年賀状に比べれば少ない270枚。


すぐに書けそうな…勘違い(^_^;)


始めるか!!

(携帯より)

記憶の中の王子さま

  • 2016.07.29 Friday
  • 19:07

今日も日傘をさしての通勤。


アームカバーも忘れません。


暑いけれど…唯一の運動タイム。


この30分の歩きで、数値の安定を保っています。



通勤途中…


下水道工事の為に通行止めになっていました。


よく見ると、歩行者は大丈夫そうなので…


警備のおじさんに「大丈夫ですか!?」と尋ねました。


おじさんは「行けますよ。ご迷惑かけますね。」とわざわざ先導までしてくださいました。


「ありがとうございます。」と現場をあとにしました。



昔むかしの記憶がよみがえります。


4歳か5歳頃の想い出。


その頃まで社宅に住んでいました。


たくさんのお兄さんお姉さんに遊んでもらいました。もまれました(笑)


その中でも歳の近かったまさふみくん。


ちょうどその日も、社宅の中を工事していました。


幼稚園からの帰り道だったでしょうか!?…穴がほってあり立ち往生。


その頃の私は…警備のおじさんに声をかけられず…。


そこに登場したまさふみくん。


「おっちゃん!!この子通したって!家そこなんや!!」


気が付いたおじさんは、穴の上に板を渡してくれました。


「ありがとう♪」と2人で渡りました。



幼心にまさふみくんを頼もしく思ったことを覚えています。



たくさん遊んだだろうに… 私の中の想い出はこの1場面のみ。


以前、この想い出を母に話すと


「まさふみくんはあなたにとって王子さまみたいな存在だったものね。」


と、言われました。


私は幼稚園年長になる春に引っ越しをしました。


まさふみくんはその前に引っ越ししていたような記憶です。



あれから40年以上を経ていますが


工事現場を通るとき…頭をよぎる昔むかしの記憶です。


今、思えば…


父と兄以外で初めて頼りにした異性かもしれませんね。(笑)


そうですね。


母が言うように…王子さま的存在だったのでしょうね。

(携帯より)

おかげさまです。14周年。

  • 2016.07.27 Wednesday
  • 14:07

月日が経つのは早いものです。


2002年7月27日に暖簾をあげてから 丸14年が終わり15年目に入りました。



6・3・3で12年♪ 学習机のコマーシャルではないですが…

 

 

プラス 短大生2年間。


あの頃と同じ時間に思えない早さです。



お客さまにご縁をいただき


蔵元さんにご縁をいただき


業者さんにご縁をいただき


ここまで参りました。



まだまだたくさんの希望はございます。


そのひとつひとつを手にするために


今までいただいたご縁を大切に


この先に繋げていけるように


人として、


商い人として、


女性として、


凛として生きていきたいです。



どうぞよろしくお願いいたします。

(携帯より)

創業から…

  • 2016.07.26 Tuesday
  • 17:48
気がつけば…


今宵は


13年と366日目


早いものだなぁ〜(≧∇≦)♪

(携帯より)

炭酸で焼酎を割る。その弐

  • 2016.07.25 Monday
  • 17:51
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炭酸で焼酎を割る。


一見、簡単な手法ですが…


ひとつひとつ選んでいくと、なかなか奥深い手法であります。


前回も書きましたが、


『選ぶ』


大事にしています。


事の第一歩と思います。



今、第2歩目として考えていることがあります。



オープン当初に購入したマシン。


まだ、炭酸の種類も少なく…気に入ったモノが手に入らなかった。


それならば!自分で作ろう!!と購入。



今回、このマシン再登場させてみよう♪と考えている。


簡単に言えば…


『炭酸で焼酎を割る。』


では無く…


『焼酎に炭酸を入れる。』


さてさて…準備は完了。


今宵閉店後、お試しタイムといこうかな!?


(携帯より)

炭酸で焼酎を割る。

  • 2016.07.20 Wednesday
  • 19:11

単純に言えば…


「炭酸で焼酎を割る。」


ですが、


提供されているものは様々です。


勿論!何が本物で何が偽物はありません。


正解も間違いもありません。


口にした時に納得できれば良い話です。


しかし


私は、提供側の人間です。


ましてや


自称、焼酎普及活動家です(笑))))


今日はその観点でちょこっと書いてみようと思います。




『炭酸』ありきの視点です。



「炭酸で焼酎を割る。」


炭酸は選びましたか!?


焼酎は選びましたか!?


割る割合は選びましたか!?



単純に言ってもこの3点があります。



『炭酸を選ぶ…』


『炭酸』と一口に言っても、近年の健康ブームも手伝い、たくさんの種類(メーカー)があります。


数件のスーパーとコンビニを回れば、何種類の炭酸が手にはいるでしょうか!?


かなりの炭酸が手元に集まるでしょう。



今お好みの炭酸は、


色々飲んだ末に選んだモノですか!?


身近で手に入りやすく、最初に口にしたモノですか!?


私も数年前、炭酸にはまりました。


暑い夏の頃だったように思います。


色々と飲みました。



最近では味の付いた!?炭酸もあります。


私は、まだ飲んだことが無いので、味の付いた炭酸はここでは話の対象外とします。




しかし、


はっきり言えるのは、


『飲む炭酸』と『割る炭酸』は違うと思います。


まず、その観点が大事です。


そして


毎日使うものとなれば、コストもそうですが…手に入りやすさも大きなポイントです。


また、


納得できるものを探しだしてから、そのモノの定期的な入手方法をあれこれ考える。


私たちは常に後者です。


手間がかかってもそちらを選ぶ…


人は「こだわりですね」なんて、良い表現で言われますが…


ある意味、なんともややこしい人種です。


と、言うのも『納得』することが大事なので。



あるもので、パフォーマンスを発揮するのもプロならば、


とことん探しだして、本当に欲しいものを手に入れるのもプロだと思います。



話が脱線しちゃいましたが…



『飲む炭酸』と『割る炭酸』は何が違うと思いますか!?


同じだと思いますか!?



私のイメージは


『飲む炭酸』は単純明快、単体で飲んで美味しいと思うモノです。


『割る炭酸』はプラス「割る材料を生かす」役割もしなければいけません。


名脇役とでもいうのでしょうか。


だから、私は違うと思います。


『飲む炭酸』として気に入っているのだから、


お気に入りの炭酸で、お気に入りの焼酎を割る


これまた、何の問題もない話です。


お気に入りの2乗なのですからね。




さてさて…


『炭酸』に何を求めますか!?


また


『炭酸割り』に何を求められていると思いますか!?


そういう風に、考えたことありますか!?


すぐに思い付くのは


『爽快感』


『のどごし』


『きつい泡感』


『単純に炭酸好き』



これだけでも、


選ぶ炭酸が決まってきますよね。


変わってきますよね。




『炭酸』が決まれば、『焼酎』選びです。


ここでは…


『炭酸』で『焼酎』の何を表現したいか!?


何を引き出したいか!?ですね。


『焼酎』の「味」なのか「香り」なのか!!


『炭酸で割る』と『水割り』の時には出てこなかったモノが顔を出します。


違う表情を見せてくれます。


だから、お気に入りの焼酎を割る時も…ちょこっと意識してみてください。


きっと!2倍楽しめるとおもいます。



『割る』と言っても度数は何度が最適でしょうか!?


あくまでも、私の見解ですが…


バーのカウンターなら別ですが、


残念ながら?! 居酒屋で『ハイボール』を注文されるときはアルコール度数を求められているとは思えません。


あくまでも飲みやすさ!! ではないでしょうか!?


かと言って…適当は駄目です。


色々情報を見るに、10度前後がいいようですね。


では、10度と仮定して…

 

 

25度焼酎と35度焼酎を割る時、できたモノをイメージしてください。


好みですよ。 あくまでも…


でも、せっかくですからイメージしてください。


「25度」と「35度」を 同じ「10度」にするとき

 


『炭酸の使用量』はどちらが多いですか!?


多い方が、より炭酸感は残りますよね。


試したことありますか!?


どちらの焼酎がより『旨味』が残ると思いますか!?



ここまで『ハイボール人気』がでた理由を考えてみてください。




アルコールは嗜好品です。


だから、押しつけるつもりは もうとうありません。


ただ、当たり前…に、なんとなく…に、スポットを当ててみてください。


ちょこっと意識してみてください。


今まで以上のバリエーションが増えませんか!?


せっかくですから、より焼酎を楽しんでください。


焼酎は懐の広いアルコール飲料です。


多少のことは、どぉーんと受け止めてくれます。


だからこそ、ちょこっと意識してみてください。




グダグダと書いてしまいましたが…


長々と読んでくださった方、本当にありがとうございます。

(携帯より)

夏の始まり。

  • 2016.07.17 Sunday
  • 03:00
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一日の仕事を終えて


深夜…帰路につくと


ハイツの壁に蝉が羽を休めておりました。


そう言えば…


昨日この夏一番の蝉の声を聞きました。


声を頼りに姿を探ると


どうやら電柱の上のほうで夏の始まりを告げているようです。


蝉も住みにくい世になったもんだと思っているでしょうか!?


住みにくいとの嘆きの声か!?


嘆いていても仕方あるまい、鳴ける限り鳴こうやないか!!の声か!?


はかり知ることは無理だが…


多分…私も蝉も同じやないか!!とも思います。



この夏も、店先の木々で産声をあげる蝉はいるでしょうか!?


せめて…少しでも憩いの空間と思い、


土、下草、樹木を大事にしています。


人も虫も鳥も木々も


共に過ごしやすい空間でありたいです。

(携帯より)

今年の祭

  • 2016.07.13 Wednesday
  • 17:00

暦の上では 小暑も過ぎ

 

 

日ごと暑さが強まってくる今日この頃。

 

 

この時期の暑さが一番暑いように 思います。

 

 

昨夜も エアコンと扇風機を駆使して 眠りに就きました。

 

 

明け方に寝る私たちには

 

 

日の出とともに熱くなるこの季節が 最大の?!難所です(笑)

 

 

ふと 気が付くと・・・

 

 

今年の祭りまで 3か月をきったのですね。

 

 

先日 素敵ないただきものをしました。

 

 

 

 

本当に いつもありがとうございます。

 

 

今年の祭りは 日程が一緒で 密かに悩んでいます(笑)))

 

 

昔、むかしの記憶

  • 2016.07.12 Tuesday
  • 14:18

学生時代と言えば


もう 昔の話。


短大を卒業して 28年


高校は 30年


中学は更に昔の 33年前


多分… 合っているはず(笑)



だから… と言い訳にはなんないかなぁ〜


と、言うのも…


先日判明したのだが


少なくとも… 8年来の常連さまが、


実は!! じつは!!中学の同級生だった。


確かに歳の話はして、同じ歳ですね♪とは言っていたけれど…


話はそれより先には行かず…


いつも、仕事の話やバイクの話や世間話。


「同級生やで!!」と周りの同級生に言われても


二人して・・・「う〜ん」となんともあやふや。


「言われれば、おったような…」の二重奏。


見れば 確かに一冊のアルバムに収まっている。


「そんなに気が付かないものか!? あれだけ話してて!!」と言われても


「う〜ん」な二人。



長い年月、お客さんの○○さんと居酒屋の奥さんとしてお話してるから


同級生と言われても…


○○君と△△(旧姓)さんではないなぁ〜(^_^;)


同級生だと教えに来てくれた、33年振りの3人の同級生には○○君と呼べ、


△△さんやさわちゃんと呼ばれても違和感はない。


話してて、時折ため口にもなってしまう(笑)



本当にこんなにも気が付かないものなのか!?


昔、むかしの記憶。


ちょっと笑っちゃいますね。

(携帯より)

珈琲だけの話ではない話。

  • 2016.07.06 Wednesday
  • 16:36
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どこで目にしたのかなぁ〜


思い出せそうで、思い出せないフレーズ。



『俺の愛する円錐形』



内容までは見ていない…が


(見ておけば良かったなぁ〜)



なんだか


このフレーズが目に残った。


そして


最近使っていなかった、『私の円錐形』を出してきた。



最近は


家では、3つ穴


店では、1つ穴



久しぶりに円錐形で珈琲を淹れる。


透明なのがいいね。


抽出された珈琲が濾過されていく様子が…


今まさに!の情景となり目に写る。


一筋の道を作り、流れていく。


フィルターを透して染み出る瞬間から流れ落ちていく姿…。


今日の一杯に期待する。



いつも、だんなは苦笑いするが…


「ドリップをしていると思うんだ。抽出と濾過が同時に行われているんだよ。最初に思いついた人すごいよね。」


の私の一言。



毎日毎日…ドリップをするなかで手法を変えてみる。


味の変化を見る。


お湯の温度であり、注ぎ方であり、フィルターの中の珈琲の粉の層の厚さであり…


最初と最後をどの辺りで切るか(捨てる)である。



でもね…



これは単に珈琲の話ではない。


気付くことも多く、それを焼酎のお湯割りや水割りに用いる。


すると


またまた、お湯割りや水割りの味わいが変わっていく。


珈琲の話で珈琲だけの話ではない。話である。

(携帯より)

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