楽しぃ〜(o ⌒∇⌒o)

  • 2016.11.24 Thursday
  • 01:21
今宵は、臨時営業にも関わらず


おかげさまで、お客さまと楽しい時間を過ごせました。


ありがとうございました。


昨夜は78歳のお客さまが


ほろ酔いで…詩吟を口ずさみ


今宵は2歳のお客さまが


私の代わりに「ありがとうございました」と、お客さまをお見送り


いつもながらの、常連様の年齢の幅の広さには


感謝です。


この子たちが大人になるまで頑張らなきゃ!!


と、励まされる日々です。

(携帯より)

オータムフェスティバル IN龍野 

  • 2016.11.21 Monday
  • 15:21

昨日の日曜日

 

 

一人 ぶらりお散歩に 龍野に行きました。

 

 

毎年行われている 

 

 

オータムフェスティバルに母が今年も出店していましたので

 

 

顔を見に行きがてらの 散策です。

 

 

最近恒例になっている

 

 

野見宿禰神社お詣りです。

 

 

まずは

 

 

龍野神社に・・・

 

 

 

ムクロジが綺麗に色づいていました。

 

 

 

 

 

 

途中 聚遠亭に立ち寄ります。

 

 

 

 

そして

 

 

湿った苔に足を滑らさないように 気をつけながら

 

 

階段を上ります。

 

 

 

 

 

 

さらに 階段を上り・・・

 

 

最後のひと上りで

 

 

野見宿禰神社に・・・

 

 

 

 

 

 

いつもは森のように茂った樹々で姿を隠している祠が 今年は姿を現していました。

 

 

 

 

そして

 

 

ここからの眺めが 好きです。

 

 

ここが 私の生まれ故郷です。

 

 

 

 

 

 

秋晴れとまではいきませんでしたが

 

 

歩くには ちょうどいいお天気でした。

 

 

また、来年。

小京都播州龍野

  • 2016.11.20 Sunday
  • 14:15

2016112014110000.jpg
野見宿禰神社


112段登り


今年もお詣りしました。


そして


眼下に広がる


龍野の風景を見ながら小休憩。

(携帯より)

一酎一心

  • 2016.11.11 Friday
  • 14:56
2016111020120000.jpg
カウンターには、ずらっと本格焼酎が鎮座しています。
 
 
これはほんの一部です。
 
 
後は・・・所狭しと、私の周りを取り囲んでます。
 
 
ちょっとした取り巻き達ですね(笑)
 
 
 
 
よく尋ねられることに
 
 
「どの焼酎が、一番売れますか!?」
 
 
「どの焼酎が、オススメですか!?」
 
 
時に
 
 
「どの焼酎が、美味しいですか!?」
 
 
 
 
確かに…
 
 
目の前にズラリと並んでいたら、
 
 
会話のきっかけや会話のひとつとして、聞いてみたくなるかとは思います。
 
 
さして、深い意味合いあっての質問では無いとも理解します。
 
 
 
しかし・・・時に・・・
 
 
何を求められているのだろう!?と思わないでもありません。
 
 
 
 
「これだけあって、女将の一番好きな・・・焼酎はどれですか!?」
 
 
と、尋ねられた時は
 
 
あれこれ話が弾みますね。
 
 
何故その焼酎を選んだのか!?の想いに始まり
 
 
その焼酎の説明に蔵元さんの話。
 
 
その焼酎の好きな飲み方・・・等々。
 
 
 
ほとんどの方が、
 
 
「それなら、私も一杯もらいましょう(笑)」
 
 
と、おっしゃってくださいます。
 
 
 
 
何の違いがある!?と思われます!?
 
 
全く違いますよ!!
 
 
 
 
先の3つの問いに答えるとき・・・
 
 
「うちは、どの焼酎にもそれぞれファンがおられますので、平均的にでますよ。
 
どれかひとつが、突出して呑まれる・・・ということはありません。」
 
 
 
「どれもオススメですよ。
 
全て2人で味を見て、置きたいものを置いてますから。」
 
 
 
「味の好みは、人それぞれですからね。
 
お好みを言っていただいたら、それに添ってお出しいたしますよ。」
 
 
 
ねっ!話の広がりようがないでしょ!?
 
 
てか・・・話を広げる気がない答え方してる私に反省ですね(笑)
 
 
 
 
何種類の焼酎を扱おうが、
 
 
ひとつひとつ・・・一酎一酎、味わいは違います。
 
 
一酎一酎、蔵元さんの想いは違います。
 
 
一酎一酎、お伝えしたいポイントは違います。
 
 
 
『一酎一心』
 
 
 
だと。
 
 
私はそう思います。
 
 
 
 
有名無名を売れない理由にするのはおかしいと思います。
 
 
有名無名を美味しさの基準にするのはおかしいと思います。
 
 
 
心底好きなら、キチンとオススメしますよ。
 
 
キチンとオススメすれば、売れますよ。
 
 
 
 
20席にも満たない店ですから、量はしれてますよ。
 
 
だけれども、
 
 
確実にお客さまの焼酎心にインパクトは残しますよ。
 
 
消えない味わいを・・・。
 
 
 
量は無理ですから、質で勝負します。
 
 
 
 
そういえば・・・
 
 
11年振りに訪問した蔵元さんの12年前の言葉
 
 
「量は追っていませんから」
 
 
きっぱりと言われた言葉は
 
 
信頼がおけ
 
 
今なお、変わらぬ質の良さで表現されておられます。
 
 
だからこそ
 
 
私たちも、変わらず大切に扱わせていただいています。
 
 
別れ際「来年は2泊の予定でおいでなさいよ。粋な昼宴会しましょう。」とのお言葉。
 
 
会わずとも、この12年の変わらない気持ちは瞬時に伝わったようです。
 
 
 
 
熱き想いがあっても
 
 
千の言葉を尽くしても
 
 
伝わなければ、意味がありません。
 
 
 
今、目の前に居る人に
 
 
今、手にしてる一酎を
 
 
しっかり伝えたい。
 
 
 
『一酎一心』
 
 
 
これが、私のスタイルです。
 
(携帯より)
 
 

桜えびかき揚げぇ〜( ≧∇≦)♪

  • 2016.11.09 Wednesday
  • 15:16
2016110915130000.jpg
早速、試食タイム(o^-')b !


うまっ(o⌒∇⌒o)

(携帯より)

麦焼酎に酔いしれて・・・

  • 2016.11.03 Thursday
  • 15:00

2016110218250000.jpg

 

11月1日は 本格焼酎の日



ですが…


うちは毎日、『本格焼酎の日』です(笑)



そんな夜のお話。




HPをしていると、国内どこからでも・・・大きくは世界中からアクセスがある。


素直に、『すごい!』と思う(笑)


『焼酎』は『国酒』として広がり始める♪


しかし・・・


まずは足元から・・・ですね。




当店のHPを見つけて、どんなもんなんだ!! と思い


わざわざ、姫路に宿をとり来店してくださった自ら「マニア」と称されるお客さま。

 

 

軽い挑戦状ですが(笑) 宿をとってまで・・・のお気持ちがありがたいですね。



「米や麦も悪くはないですが・・・やはり芋焼酎ですね。」



公私ともに認める!? 『麦の人』 の本領発揮。


というか…


『麦焼酎』の本領発揮のお手伝い・・・と言うのが正しいですね。



結果として、10杯ほど呑まれた振り分けは


芋焼酎1:米焼酎1:後は全て麦焼酎



別に、麦焼酎攻めしたわけではないですよ(笑)



お出しする中で・・・お客さまが「他にどんな麦焼酎ありますか!?」と興味津々の呈になり


あげくに・・・


「今日は芋焼酎は要りません。麦焼酎を呑みたいです。色々な味わいを知りたいです。」


お帰りの折りには…


「もう!芋焼酎は呑みません。これからは麦焼酎ですよ!! 麦焼酎がきますよ!!」



思わず、こちらが


「まぁ〜そう言わず、芋焼酎も呑んでください。

 しばらく麦焼酎を呑んで、芋焼酎を呑むと

 芋焼酎には芋焼酎の良さを更に感じますよ。

 で、また麦焼酎を呑むと

 麦焼酎の良さがより判りますよ。」


と言う程に、麦焼酎に酔いしれてくださった。(笑)





私たちの仕事は


個人の好みは別として、


間違えた経験による間違えた認識 を訂正していくことである。


間違えた経験により、好みから外れてしまったことへのリベンジである。


本格焼酎の本来の美味しさを伝えることである。



伝える…



味わいは勿論のこと


個々の特徴、蔵の様子、蔵元さんのお人柄を言葉で添えます。


毎年1週間から10日の時間を使い九州を訪れるのは、その為です(o^-')b !




焼酎は個々味が違います。


故に、味の表現方法も違います。


この違いが、扱い手や飲み手を楽しませます。


だから、


存分に楽しみましょうよ!!




若干、話が逸れましたが・・・



麦焼酎はまだまだ進化の最中ですね。


と、いうか・・・


ブーム以前から見ると随分と進化し、まだまだ変革の一路を歩んでいますね。


なかなか面白いアルコール飲料ですね。



10年程前に比べると、麦の産地だけ見ても


海外→国内→県内→市内→蔵の近所


と、移り変わりがみられます。


原料の麦の品質の向上


麦の品種改良(品種の多様化)


造りの技術の向上


長期熟成への取り組み


樽貯蔵への試み


造りはド素人の私ですが、呑んでいたら、判りますよ。



だからこそ、伝えたい!!



麦焼酎の美味しさを!



いやいや!



本格焼酎の美味しさを!!



マニアでも初心者でも関係ありませんよ。


今日は焼酎を呑みたいなぁ〜 と思う日ができればいいな♪


そんな日が、1日でも増えればいいな♪


と、思うだけなんです。




あっそうそう!!(笑)


昔のトラウマで「お湯割りは駄目」とおっしゃっていたのですが…


「これのお湯割りは、これまた絶品ですよ♪」の誘いにのってオーダーいただきました。


出会ったばかりですが、麦焼酎で紡いだ信頼関係。(笑)))



「27年振りにお湯割りを呑みましたが…全く違う!し、これは身体にいい。

 親父は年中水割りだから、教えてやろう!!

 こんなんを呑んでいたら、親父も長生きするぞ。」


とおっしゃって下さいました。



姫路という片田舎の 更に辺鄙な場所(笑)の焼酎居酒屋ですが


これからも、


本格焼酎の!麦焼酎の!!美味しさを伝えていきたいです。



どうぞ、酔いしれてください。


今宵も、ここちよい酔いをどうぞ。

(携帯より)

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