残暑まぶしい折り…

  • 2017.08.31 Thursday
  • 18:31
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(自撮りにジタバタ)



今日で8月も終わり…

深夜は虫の音も…

しかし

昼間の太陽が眩しすぎる

だんなには

『悪役女子プロレスラー』

と評されても…

サングラス徒歩通勤はやめられない。

45を過ぎた頃…昼間の太陽がまぶしく辛くなったf(^_^;

で、

サングラスを購入。

ちなみに『クロックス』のサングラス

なかなかかけ心地が優しい♪

(携帯より)

私の水割り。

  • 2017.08.29 Tuesday
  • 14:16
「水割りで、一夢庵でしか見たことないコトがあるから、

今度行った時に聞きます」


こんなメッセージをいただいてから、『?』が浮かび


意識して水割りをつくるが、『?』しか浮いてこず…


首をひねるばかりだった。


先日のご来店時に「何が違いますか!?」尋ねてみた。


「では、水割りをください」と、注文を受けた。


水割りをつくりながらも、何だろう!?しか浮かばない。


グラスをお客さんの元に置いて、


「何か、他と違いますか!?」


お客さんはグラスを見て、


「飲まなくても違いは判ります。見るからに違うでしょ。

氷の量が…」



「あっ!!そこかぁ〜」



確かに…氷の量は少ないと言うか、無いに等しい量ですね。



「何故なんですか!?」




まず、手順からいうと


器(陶器)を選びます。


氷を1つ入れます。


氷をなめるように焼酎を入れます。


ステアします。


焼酎と器を冷やすことはもちろんですが


氷を溶かすことで、焼酎を中から味をのばして整えるイメージです。


私は、この『焼酎を中から味をのばす』を一番大事に思います。


また、氷も自分で作っているので溶け具合も理解しています。



そして、


冷えた水を加えて、最後の調整をします。


味が整い、水割りが出来上がったところで


最後に氷をひとかけら浮かばせます。


この最後の氷は、飾り氷です。


『飾り氷』…


私の勝手な造語ですがf(^_^;


溶けたとしても、味わいに影響しない程度の氷を選びますし


溶けたとしても、味わいに影響しない水割りを作っておくことを


心がけています。



あくまでも私の主観ですが、


水割りを作る際


その焼酎の旨いと思うポイントをつくわけですから


そこからあまり変えたくない…が心情です。


最後の一口まで味わってほしい。


最初の一口と最後の一口では氷が溶けた分だけ度数は変わりますが


味わいの印象は変えたくないのです。



ステアして氷を溶かしたり、水を加えてステアすることは


味をのばして整えるイメージでしておりますが


飲んでいる最中に氷が溶けるのは


水割りの上に水の層をのせているイメージでとらえています。


その水の層は水臭さを誘うように思っています。


だから、


氷の扱いが『飾り氷』なのです。



確かに…


時々思うんですよ。


水割りを飲まれるお客さんの水割りの温度のイメージって何度かなぁ!?


ビール程の冷たさを求めるとすると…私の水割りは常温に感じるだろうな。


しかし


あまりに冷たくしても


味わいや香りがたちにくくなるので、結果おいしさが半減するしなぁ〜。


あくまで食中酒としての焼酎の提供ですから…


お料理の温度とも添わしていきたいしなぁ〜。


と、思考巡らし…今は今のスタイルで突き詰めていっています。



そもそも「水割りとはなんぞや」なんですよね。


度数を下げる作業ではないのです。


本来のおいしさを引き伸ばすためのひと手間です。


片手間な作業ではなく、大切な時間です。


そんな気持ちで向き合っています。



「家で水割りを作るとき、無意識にグラスにモリモリ氷を入れているなぁ〜


一口飲んで、ちょっと他用して次に飲むと水臭くなってるなぁ〜」


なんて、改めて何気ない身に付いた飲み方を思い返されていました。



おいしいモノをおいしさそのままに飲むための手間には、


全て意味があります。


まぁ〜いつも考えながらしているわけではないですけどね。


本能、直感ですがね。


あっ!!ひとつ常に意識していることはありました。


『味覚』です。


きちんとした『味覚』を保つことは意識していますね。


食べるもの、飲むものへの意識はありますね。


せっかく親からもらった『味覚』ですから…。



長々と私の水割り論を書いちゃいましたが、あくまで『私の』であり、


焼酎を扱う上では、全てが正解であると思うんですよね。


不正解はないと思います。


それが、焼酎の懐の深さだと思います。



『私の』である焼酎水割り論も、だんなの作る料理あっての話です。


だんなの作る料理に寄り添うこと、


食中酒であること、


これが、水割りの味の決め手でもあるわけで…


一夢庵に来られた際には、そういう楽しみ方をしていただければ


幸いですね。

(携帯より)

禁断のアイス

  • 2017.08.26 Saturday
  • 16:42
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仕事を終え

帰宅しての風呂待ちの間

駄目とは判っていても食べたくなる。

深夜も深夜

身体に良くないことは重々承知だが

疲れをとるには、妙薬だ!!

しかし

『小豆ぎっしり』とは書いてあったが…

ビジュアル的にどうだ!?

(携帯より)

親の教え

  • 2017.08.22 Tuesday
  • 15:07

若い頃は 気が付かなかったが

 

 

親には たくさんのことを 教えてもらっている。

 

 

言葉で 教えてもらうというより

 

 

日々の生活の中で 生きる姿の中で・・・。

 

 

今もそうだ。

 

 

あと2日で83歳になる父と79歳の母

 

 

近頃では 歳を重ねることで発症する病を 教えられる。

 

 

だからというわけではないが

 

 

50歳を前に

 

 

今のうちに 身体(筋力)を作り直しておかないといけないのではと

 

 

ひしひしと思う。

 

 

2年ほど前からグランドゴルフなるものを 楽しんでいる両親。

 

 

いつまでも 元気だ!!

 

 

根っからのカープファンの父は

 

 

昨年から 気分よく野球シーズンを過ごしているようだ(笑)

 

 

来年あたりには 広島球場に一緒に行けたらと 思うのだが・・・。

 

 

80歳を過ぎて 「おまけの人生だから のんびり楽しむ」という父

 

 

持ち前の心持で 父に寄り添う母

 

 

いつまでも 教えを授かりたい。

 

 

なんて・・・いつまでも甘えた娘気分である。

今宵は休日営業

  • 2017.08.12 Saturday
  • 03:54

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祝日の今宵は休日営業


営業と言うわりに…


表の灯りをともさずにの


ノンキさ加減はお愛嬌( ̄O ̄)


しかし


誰一人、気にせずにのご来店。


気にせず…と言うか、気がつかずに…


「こんばんわぁ〜」


普段から暗いのか!?(笑)


店内のほの灯りが目印か!?(笑)


思いがけない、たくさんのご来店をいただいた。


でもでも…


やはり暗かったようで…


タクシーや代行は通りすぎ…戻ってくるしまつ(笑)


明日土曜日と明後日日曜日も営業いたします♪


暗さ見たさに、ご来店くださいませ(笑)

(携帯より)

観音屋のチーズケーキ

  • 2017.08.05 Saturday
  • 18:49

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バレンタインにいただいたお菓子なのですが


レンジでチン!して食べるんです


冷蔵保存のチーズケーキ


見事に!!チーズがとろ〜り♪


ほろ温かいチーズケーキ


初めての体験でした〓


「ありだなぁ〜」で、私は気に入りました


チーズが苦手のだんなもペロリ♪


神戸のお店なので、


神戸にお出かけの折りには立ち寄ろう!


と、秘かにインプットしたお店なのですが


先日、知り合いとのお食事の時


チーズの話になり


「神戸にチーズホンジュが美味しいお店があるのよ♪」


ピン!!ときて


「もしかして…観音屋!?」


「やっぱり知ってた!?美味しいよね♪」


「頂き物で、チーズケーキが美味しかったんです♪」


「是非!行ってみて。チーズホンジュ食べてきて♪」


味方を得たとばかりに


「美味しいって!!是非行こうね♪」


と、満面の笑みでだんなに訴えたのは言うまでもありません

(携帯より)

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