本のおもしろさ

  • 2018.04.28 Saturday
  • 14:29

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布団に入り、30分程の読書時間。

今年に入り、読み終えた本たちです。



『氷の轍』は


北海道の知人が読んでた作家さんだなぁ〜と思って借りました。


あとは


「これ、おもしろいよ」と、知人のお薦めです。



バラバラのジャンルですが、それぞれ読み込めました。


最近は、


時代物や実在人物のお話がより面白く感じます。

 

 

時代背景や先人の思惑が面白く感じます。


興味深く読めます。


気にとまった言い回しや読めない漢字は


書き留めるようにしています。


また、


その方が大切にされた言葉、信条も書き留めるようにします。


決して同じ生き方はできないけれど


素晴らしいと思った人生の送り方は


心に留めておきたいと思います。

(携帯より)

はっぴぃ ぷれぜんと

  • 2018.04.26 Thursday
  • 12:43

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やっぱり、美味しいぃ〜


大満足ぅ〜


しかし


1個食べると・・・旨味がこゆぅ〜〜〜〜〜

(携帯より)

五十歳

  • 2018.04.24 Tuesday
  • 00:22
日が変わり…


まぁ〜あっという間に五十です。


毎年、誕生日を区切りに


実行しようが、しまいが…


何かしら思うことはあるのですが


今回は、そういう意味では何も思い浮かびません。


現状に満足や不満足もなく


無いと言うより、まだまだ進行形です。



ただ…ひとつ思ったことは



まさか!!同級生と50歳を迎えるとは!!ですね。


同級生のアイツ(笑)と50歳の誕生日を迎えるとは


想像のカケラもありませんでしたね。


16歳の頃には…


しかし


これも人生


これも縁


毎年、アイツと健康に迎えたいですね。


そんなことを思った50歳でございます♪

(携帯より)

『おまえ』と『アイツ』

  • 2018.04.22 Sunday
  • 15:37

「そうや!おまえ、腰大丈夫か!?」


 「腰ですか!?」


「おう、腰大丈夫か!?」


 「はい。大丈夫ですよ」


「ほんまか!?」


 「はい。最近、背筋も復活してきましたしね。」


「おまえが倒れたら、アイツ1人では何もできんから、倒れたらあかんぞ!!」


 「その時は、ヨロシク見てやってくださいね」


「無理や…」



この会話、先日のことなのですが…


お出ししたお料理の素材について話していましたら


突然の!!でした。



お客様ではありますが、高校の大先輩であり


なにかと気にかけてくださいます。


言葉使いは・・・播州生まれの播州育ち


ある種の愛情ある言葉です(笑)



「おまえ」と「アイツ」


若干・・・私への言葉のほうがやさしいですね(笑)




昔・・・


「あんた」と呼ぶ上司のことが好きになれず


親に「私は馬鹿にされているのか!?」と、相談したことがあります。


親は


「あんた」は播州弁のひとつだから・・・と、教えてくれました。


私は、社会人になるまで「あんた」と呼ばれたことはなかったのです。


クラブの顧問やコーチに「おまえ」と言われることはあっても。


何故か・・・私には「あんた」と呼ばれることが受け入れ難かったです。

 

 

「おまえ」 と 男性から呼ばれることは 響きが好きでした💛

 

 

今でも 好きな響きのひとつです。(呼ばれる相手は 選びますよ 笑))

 

 

・・・昨今 「おまえ」 と 呼ばれることを問題視する傾向もあるようですが・・・(謎)



「おまえ」と「アイツ」


いつまでも、そう言って可愛がってもらえるように、頑張ろっと!!


しかし・・・


うちのお客様、何故だか・・・急に私の体調を尋ねられる。


「えっ!?私、体調悪かったっけ!?」と思えるほど真剣に(笑)



この場を借りて・・・


私は、すこぶる元気です(笑)

(携帯より)

『角』は少ないにこしたことはない

  • 2018.04.17 Tuesday
  • 19:55

「人間、歳をとったら丸くなると言うけれど・・・アレ嘘よ(笑)

 主人を見ていたらそう思うの。

 だからね、

 さわこさんも期待したら駄目よ」


これは、数年前のある方からの助言でした(笑)))



特にそういう話題をした訳でもなく、お悩み相談をした訳でもないから


突然のアドバイスに笑ってしまいました。



まぁ〜


人間丸いにこしたことはないと思います。


『丸い』と『芯がない』とは違いますからね。


ブレない芯を持ちつつ、人としては『まぁるく』活きたいものです。




バーのカウンターにお邪魔した時


グラスの中のまあるい氷に


ダークラムがまとわりながら流し入れられる様子を見るのが好きです。


時間と共にゆっくりゆっくり・・・溶けだす まあるい氷は


ラムの旨さの色々な顔を魅せてくれますね。



一度、四角い氷から削ってまあるい氷を作ろうと挑戦しましたが


断念しました。



で、


氷を割るときは、できる限り『四角い』を目指すようにしました。

 

 

一番角が少ない形です。

 

あっ! 三角は駄目です

 

鋭角は 溶けやすいのです。

 

 





以前も申しましたが


グラスの中の氷には、あまり溶けてほしくないのです。


『飾り氷』なのです。


味わいを整えたうえでの『氷』なので、見た目の涼やかさ演出ですから


溶けてほしくないのです。



水から凍る時の温度(冷凍庫の温度)は氷の硬さに影響『大』ですが


さらに


『角』が多い程溶けやすい、溶ける速度が速いです。


ざっくばらんに割れば、作業にかかる時間は短縮されますが


同時に、水割りの中での氷の持ちも短縮されます。




自分の作る氷に関しては、


このぐらいのステアでどのくらい溶けている


は、把握しています。


最初に、何度も確かめましたからね。


あと…


よりかたぁ〜い氷がほしい時は


あえて、氷の表面を溶かしてからもう一度冷凍庫の中へ…。



わずかなことですが、手のかけようはいくらでもあります。



営業前には、古くなった包丁を使い


コツコツ・・・割っていきます。


できるだけ『四角い』をめざして



そう!


『氷』も『私の人生』も


角を少なく・・・めざします♪

(携帯より)

焼酎と向き合う

  • 2018.04.05 Thursday
  • 16:05

私は このカウンターが好きだ

 

 

 

 

このカウンターで出逢った方には

 

ホッと一息できる一杯を お出しできるように

 

日々心掛けています

 

 

宵も深まり

 

「うちの焼酎で お湯割りを作ってください」

 

お忍び来店(笑)の蔵元さんのリクエスト

 

杯も重ねられた後の 最後の一杯でしたので

 

 

アルコール度数42度

 

2014年製造

 

開封後1年以上2年未満

 

ボトル半分程の内容量

 

 

のモノを 選びました。

 

 

この焼酎は ビンテージモノです

 

便詰めされ 出荷されてからの熟成を想定しての 

 

その変化を 飲み手に味わってもらうための造りをされた一酎

 

 

 

さてさて・・・

 

温度帯を考慮しながら

 

 

アルコール度数を一気に 42度から11度程度まで下げつつ

 

味わいを引っ張っていきます

 

 

温まり たちのぼる香りを確認しながら

 

味わいが伸びていることを 確信します

 

 

銘柄を伝え カウンターにお出しします。

 

 

一口含まれた後に 漏れた言葉は

 

「うまい・・・」

 

そして

 

また一口含まれる

 

 

そうなんですよね

 

私たちにできることは

 

造り手である蔵元さんが 我が焼酎に対するイメージの一歩先を行く

 

新たなイメージを構築することなんです

 

 

なにも 特別なこともせず 奇抜な手法も用いず

 

ただただ

 

焼酎と 水と 氷

 

焼酎と お湯

 

を使ってのことだけなんです。

 

 

以前も

 

「うちの焼酎 こんなに美味しかった?!(笑)」

 

なんてお言葉も いただきました。

 

 

「うちの焼酎 こんな味わいもだせるんだ・・・」

 

なんてお言葉も 漏れてきました。

 

 

「いつも飲んでるのに いつもより杯がすすむなぁ〜」

 

なんて声も。

 

 

私にしてみれば

 

当たり前のことをしているだけですので

 

何がポイント?! と質問をいただいても・・・

 

いい答えが 見つからず

 

「本能のままに・・・です」 とお答えしたことも。

 

 

私にしてみれば

 

二十歳の時から 見ていることは 変わらないのです

 

 

短大を卒業して 保母(今は保育士)として10年お勤めしました。

 

その間

 

生後3か月から就学前のお子さんと 共に過ごしましたが

 

毎日 見ているのは

 

『一人一人の個性』 でした。

 

少しでも早く その子の特徴を見いだし そこを伸ばす環境を創る

 

強い面も 弱い面も その子の個性です

 

 

年齢が大きくなれば その子自身が その特徴に気づき 自信を持つように環境を創る

 

 

こうした10年でした。

 

 

次に就いた仕事は 花屋 

 

そして

 

ブライダルの装飾のお仕事でした

 

これは ここ焼酎居酒屋オープンまでの 3年ほどの短い期間でしたが

 

 

この時も 「この花が一番輝く向き」を 常に見ていました。

 

花を活けたことがある方なら 頷く話ですが

 

ちょっとした角度で 表情を変えてしまうのです

 

一見前を向いているようで 背を向けていることがあります

 

 

「この花が この花らしくあるための向き」 があるのです

 

「この花がもつ以上の 魅力を引き出せる向き」 が存在するのです 

 

 

それを 見極められるかどうかで 同じ花でも輝きが違うのです

 

 

 

そして

 

主人が 焼酎居酒屋をする! ということで 手伝うことになったのですが

 

最初は 「・・・・。」 な感じでした

 

全くもって 何が魅力なのか解らず が、正直なところでした。

 

美味しいとは思うけど・・・

 

敢えて この銘柄でなきゃいけない理由が 解りませんでした。

 

 

しかし

 

 

ある日 自分の割った水割りが いつもより美味しかったのです

 

 

その時に

 

「この銘柄の 美味しさはここにある」

 

と 感じました。

 

 

それからは

 

二十歳からやってきたことと 同じことをするだけでした

 

 

「この焼酎の個性は どこにあるのか」の 探索でした。

 

 

今では 『見る』 ではなく 『感じる』ですね

 

 

 

おなじ焼酎でも

 

 

気候が変われば 温度(室温)も変わり

 

当然 焼酎の常温も 変わってきます。

 

 

一度開封すれば 一杯ごとに空気に触れ

 

残量が減れば 当然瓶内の空気の量が 増えます。

 

 

目に見えることも 見えないことも

 

実は 刻々と変化しているのです

 

 

と、言う事を意識するだけで 自分には感じる焼酎の魅力があるのです。

 

 

私が 一番思うのは 言いたいのは

 

 

「この銘柄でなければいけない理由となりえる『魅力』があるかどうかです」

 

 

「旨い」のは 当たり前なのです。

 

造り手は 「旨い」と思うものを造って世に出しておられるのですから

 

だけども 「この銘柄でなければ・・・」 の『魅力』がすべてにあるかと言えば・・・

 

 

 

これって 毎日毎日 来る日も来る日も

 

焼酎を割り続けている 割り方の私だから 感じ得られることだと自負します。

 

 

以前は 「本能でやっているだけだから・・・」 と言っていたのですが

 

主人に 「自負して良いことだ」 と毎度強く言ってもらえるので

 

そろそろ 「自負します!」(笑)

 

 

そうすることで

 

またまた 新しい何かが生まれる気がしましたからね。

 

 

 

私たちを驚かすためだけに

 

第三者を経由して 偽名でご予約いただいた Fさん

 

 

本当に 驚きました!!

 

この春最大の 大笑顔の驚きでした💛

 

そして

 

本当に 本当に ありがとうございました。

 

 

「うまい・・・」 の一言 

 

私の 今後の糧となります。

 

桜小道

  • 2018.04.04 Wednesday
  • 17:40

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通勤路


公園の桜は風に乗り、舞い降りていました


夜半は雨の模様


今宵で舞い納めかな!?

(携帯より)

春に逢いに・・・

  • 2018.04.03 Tuesday
  • 17:18

ぽかぽか陽気の今日 自転車でお出かけ

 

 

今年も 逢いに行きました。

 

 

 

 

 

 

15時前の ひと時

 

 

ONLYの空間は やさしく包み込んでくれます。

 

 

 『 恵美酒宮天満神社 』

 

 

時折 満開の花びらが 風に乗って舞っていきます・・・。

『浜名湖のり』

  • 2018.04.02 Monday
  • 18:45
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お土産にいただいた


『浜名湖のり』


『青板のり』を炙り、小さくちぎり


めかぶ茶に入れて…


即席すまし汁。


風味豊かに、自然なお味で、美味しゅうございました♪

(携帯より)

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