『ガトーフェスタハラダ』

  • 2018.06.29 Friday
  • 16:53

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今年も群馬からの訪問者


昨日は暑かった


汗をかきかきやってくるだろう彼の為に


お出迎えの珈琲は


いつもよりしっかりな味わいがでるように淹れ、しっかり冷やした


私の珈琲を楽しみにしてくれている彼の為に



予想通り


汗をかきかきやってきた彼は、おかわりまでしてくれた


そして


私は、彼からのお土産の『ガトーラスク』をほおばりながら珈琲を飲んだ


勿論!だんなと一緒にね


いつもありがとうN君


また来年も珈琲飲みに来てね

(携帯より)

料理の味を決めるのは

  • 2018.06.27 Wednesday
  • 18:41
美味しいお料理をいただきながら…ワインがすすむなかで


シェフが言われました


「料理を美味しくするもしないも、サービスの人間しだい」


要は…


シェフはシェフとして、あたりまえの仕事をしている


できたお料理、その一皿に添えられる言葉、立ち振舞い、表情で味が変わる。



だからこそ、サービスは大切であり難しい。


普段の生活の中でも、シェフはマダムに


服装、立ち振舞い、行動に気を配るように言われておられるそうです。


それは、


店の看板を背負う者として


『○○のマダム』と言われる立場として


当然のことと。


マダムへの注文が多いシェフですが


「マダムがいないと、俺は無理だ」の一言も添えられました。



ちなみに…


私は、着物のイメージが強いので…Tシャツにジーパンでは気がつかれません(笑)


まぁ〜店自体が知られていないからなぁ〜(汗)




サービスが料理の味を決める


私も常に気を付けるようにしていることです。


なのでシェフの言葉を聞いて、改めて身を引き締めました。



先日とある店でワインをいただいていたのですが


ワインをサービスしてくれるのですが


ワインクーラーから出して水をきらない、


せっかく冷えたワインボトルを両手でわし掴み


恐る恐る入れるので瓶をよぼってこぼれる


みかねて、その後は自分でいれるようにしました。


お値段のはらないワインをいただいていたので!?我慢しましたが


お気に入りのワインをいただいていたら、言葉がこぼれていただろうなぁ〜と


帰り道話しました。



入りたてのバイトで育てないといけない…とその店のシェフは言われてましたが


フロアに出すかぎり、最低のサービスは先に教えてあげるべきだと思いました。


せっかくの料理の味わいも半減です。



色々な店に食べに行くことは、常に勉強です。


学び、気づき、そして人の振り観て我が振り直せですね。



なんて考えていると、


久しぶりにシェフとマダムに会いに行きたくなりました。

(携帯より)

『治一郎』

  • 2018.06.22 Friday
  • 16:23

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先日…


フト…


久しぶりに『治一郎』が食べたいなぁ〜


お兄ちゃんにおねだりメールしなきゃなぁ〜

 

 

  (何歳になっても 可愛い?!妹・・・)


と、思っていたら


なんと、『治一郎』がやってきた♪


さすが!!兄妹


テレパシーが通じたか(笑)


と、言うことで


今日の珈琲タイムは『治一郎』

(携帯より)

休日の昼下がり

  • 2018.06.17 Sunday
  • 16:45

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久しぶりの地元の海

 

(携帯より)

私の姿勢

  • 2018.06.15 Friday
  • 18:57

昨夜の常連さんのおつれさまとのやりとり


「○○(地名)の焼酎ないの!?」


  「○○と言えば、△△(蔵元名)ですか!?」


「そうそう!!△△!おいしいよ。」


  「晩酌でゆったり呑むにはピッタリですね。」


「そう!晩酌にはいいんだよ〜。置いててよ。」


  「今呑まれているのも(キープいただいている焼酎)同じような感じですね」


「うん。これもいいね。」


嗜好品の最たるモノであるアルコール飲料は好みも千差万別。


なので…


焼酎は勿論のこと、あらゆるアルコール飲料を飲むようにしています。


そうしないと、お客さんの「○○が好き」をイメージできません。


焼酎を飲み慣れた方ばかりではありません。


これだけ焼酎があるのだから、せっかくだから飲んでみよう!!


焼酎に興味があるから、わざわざネットで調べてきましたので、オススメの一杯を!!


と、いうように入門者もいらっしゃるわけで…


そんな時には


「普段は何を好んで飲まれてますか!?」とお訊ねします。


その為にも… 垣根を越えてのたしなみを心掛けています。


あっ!!嘘ついてました… (ー_ー;) 発泡酒と第3のビールは未体験です(笑)



で、 話が若干それましたので 昨夜に戻して…


良い酔いお帰りの際に


「△△あったら来るのに。置いといてね。」


あえてコメントせず、笑顔でお見送り。


後ろにいらした常連さんがこれまた良い酔いで


「△△置いといたって!おいしいよ。」


ここは笑顔で一言ハッキリと


「おいしいことは承知しています。しかし、知っていることと、置くことは 話が違いますから!!」


良い酔いの思考をフル回転さす表情をしてから


「じゃ〜また来るねぇ〜 ありがとう」と帰られました。



一本ぐらい置けばいいじゃん。


テキトーに話合わせて流しておけばいいじゃん。


とのご意見もあるでしょうが…


私は 我が仕事に関しては それができませんし、


なにより、出逢いをご縁をいただいて扱っている意味がなくなると思っています。

 

 

ほんと 勝手にですが

 

 

扱っている焼酎に関しては 蔵元さんからお客さんに一番近い出先(営業所)と思っています。



余談ですが…


「○○あれば、来るのに」という表現をされる方の二度目のご来店は ほぼほぼありません。


コレは飲食店あるあるです(ー_ー;)

(携帯より)

ビールの旨さ!!

  • 2018.06.14 Thursday
  • 14:37

先日のこと

 

 

久しぶりのお顔のお客さん

 

 

一杯目のビールをクビっと飲んで

 

 

2杯目のおかわりのビールをご用意していると

 

 

お仲間さんに一言

 

 

「ビールって 泡が美味しかったんやね」

 

 

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こぼれ聞こえてきた言葉でしたが

 

 

ビールを注ぎながら 心の中で

 

 

「そぉ〜なんですよぉ〜」 とつぶやきました。

『孤狼の血』

  • 2018.06.11 Monday
  • 21:40

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ひっさびさにのめりこみました!!


これほど読み込めたのは久しぶりです。


最後のページまで大事に読めました。


映画の番宣を繰り返し観ていることもあるでしょうが


読みながら私の中のスクリーンに役所広司の大上を中心にストーリーが展開されました。


蒸し暑い広島は呉の空気に包まれました。



『仁義なき戦い』は大好きな作品で、繰り返し観ていますが…


『孤狼の血』も期待満々です(o^o^o)



深作監督のカメラワークが好きなので、深作監督ならどう映像化しただろう…と、無い物ねだりですが


しかし、


この話題は、東映でなければ映像化できないだろう…


との期待はあります。


さてさて…


公開中の映画を観に行くか…DVD待ちにするか…



柚月裕子さんの他の作品も是非とも手にしたいです。

(携帯より)

新車に乗り換えるか!!

  • 2018.06.08 Friday
  • 16:07

私は使ったことありませんが…


バブリーな時代、女性が彼氏を変えるとき!?


「新車に乗り換えるか!!」


と、表現しました。



さてさて…


私もこの歳になって


「新車に乗り換えるか!!」です(o^o^o)



8年頑張ってくれたこの愛車とも昨日お別れしました。

 

 

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この2年…タイヤを新品(ブリジストン)に変えたり、


ペダルを変えたりして乗ってきましたので


愛着があり、なかなか手放せませんでした。


実際、この一年程はちょっとした曲芸乗りに近く(笑)


ハンドルを真っ直ぐにしたら、真っ直ぐ走れない…曲者でした。


しかし


愛着が勝ってましたので、ダンナの進言も払い除けてました。



しかぁ〜し


5月も終わりに近付く頃、トドメを刺す出来事があり


前輪が常にブレーキがかかったままに(汗)


やっとこ別れの決心。


新車の紹介はまたいづれ♪


8年間ありがとう💛


体重、夫婦合わせて○○○キロのニケツにも耐えてくれて(笑)ありがとう


そして、ご苦労様💛

(携帯より)

『純』なままで♪

  • 2018.06.05 Tuesday
  • 18:52
初めてご来店いただいたお客さんの言葉


「『純』がいい」



お話を聴くと…


久しぶりの男2人呑み。


「何処へ行く?」と尋ねると


「居酒屋…」


そこで、グーグル検索でヒットしたうちのHPを見て


「こいつの行きたい居酒屋はここだ!!」


と、ご来店いただいたようだ。



お客さん曰く


チェーン居酒屋は家族で行けばいい。


我が身がゆっくり行く時は、純喫茶ならぬ純居酒屋がいい。


『純』とは、


カウンターを挟んで大将と会話を楽しみながら、


旨い酒と旨い料理を楽しめる…ことだと。


最近、こういう純居酒屋が減ってきている。


寂しいことだと。



ワイワイ話も弾み、


初来店にも関わらず、オープンラストで「また!」と、暖簾をくぐられた。



本格焼酎においてもガラパゴス化な当店ですが(笑)


純居酒屋という点においても…絶滅危惧種として(笑)



細く長く生き抜いていこう!!

(携帯より)

松尾大社で敵かなぁ〜味方かなぁ〜?!

  • 2018.06.01 Friday
  • 18:13

先日 お声をかけていただき 京都は松尾大社に向かった。

 

 

『戦国焼酎グランプリ』なる焼酎イベントが執り行われた。

 

 

総勢25蔵が集結し 来場者は個々飲み比べ

 

 

最終 お気に入りの今日の一杯の投票をする。

 

 

 

当初は お客として参加すべくチケット購入。

 

 

その2日後・・・ 一本の電話で 手伝い側になった。

 

 

 

朝5時起床で 新幹線に乗り込み 9時には到着。

 

 

「田舎もん故 不慣れな京都・・・ 迷子になったら」との心配で(笑)

 

 

早めの到着を画策したが・・・ 早すぎた!!(笑)

 

 

新幹線から 市営地下鉄〜 阪急京都線〜 阪急嵐山線と 乗り継いで

 

 

阪急松尾駅 下車

 

 

駅の正面には 『松尾大社』 一の鳥居 

 

 

  『松尾大社』 は 「まつおたいしゃ」と言っていますが

 

   正式名は 「まつおのたいしゃ」だそうです。

 

 

 

 

一の鳥居をくぐり 早朝の静かな参道を 歩く。

 

 

 

二の鳥居をくぐる

 

 

 

この時点では 知識がなく 「何がぶら下がり 何の意味を持つのだらう」 と話していたのだが

 

 

帰り調べると 

 

 

榊の小枝の束とのこと。

 

 

  「脇勧請(わきかんじょう)」と呼ばれる榊の束12本が下げられている。

 

 

  ちなみに うるう年は13本とのことである。

 

 

  はるか昔は この枯れ方で その年の豊作具合を占ったとのいわれが残っているそうです。

 

 

  この形は 鳥居の原始形式を示すものと 伝えられています。

 

 

まずは 本殿にお詣りをする。

 

 

 

 

 

     松尾大社

 

 

   境内は松尾山の東山麓に位置する

 

   古代には 松尾山頂の磐座で祭祀が行われていたが

 

   大宝元年(701年)に現在地に遷座したとされる

 

 

  室町時代末期以降松尾大社が

 

  「日本第一酒造神」と仰がれる由来は

 

  秦の始皇帝の子孫と称する秦(はた)氏【近年は 朝鮮の豪族の末裔とされる】の大集団が

 

  朝廷の招きによって この地に来往し 酒造を特技とし

 

  秦氏に 「酒」 のという字の付いた人が多かったことではないかとされる

 

 

 

さてさて 

 

 

集合時間の10時に近づくにつれ スタッフ、蔵元さんが集合を始め

 

 

戦い前の静けさの中

 

 

 

 

お互いの自己紹介

 

 

実は イベントの参加蔵を見た時に

 

 

ほとんどの蔵元さんと面識がある中

 

 

唯一と言っていいほどに 面識がなく 焼酎を見ることもなく呑んだこともない蔵があった。

 

 

なので その2蔵の味を知るためにも イベントの参加を決めたぐらいだ(笑)

 

 

すると・・・

 

 

担当は 夫婦別れて 2蔵にそれぞれお手伝いさせていただくのだが

 

 

なんとまぁ〜 まさに味を知りたかった2蔵の担当となる。

 

 

このところ

 

 

球磨焼酎の面白さを楽しんでいたので 『まさに!!』 の出会い

 

 

 

だんなは 球磨郡多良木の 『那須酒造場』

 

 

 

 

 

 

この写真 イベント後に撮ったのですが

 

 

なかなかの手ごたえがあったようで いいお顔のツーショットになりました。

 

 

私は 球磨郡水上村の 『松下醸造場』

 

 

 

 

 

 

歳の差 20歳  親子ほどの歳の差ペアーで 頑張りました (笑)

 

 

この2蔵の焼酎の紹介は またの機会としますが

 

 

さっそく 取り寄せて ラインナップに加えておりますので

 

 

どうぞ カウンター話を肴に味わいを楽しんでくださいね💛

 

 

しかし 

 

 

イベント中は 楽しかったなぁ。

 

 

 

松下君が用意してくださった法被をはおり

 

 

焼酎の説明 人吉の話 水上村の話 を お客さんにしていると

 

 

「熊本からわざわざいらしたの?! 遠いところを」

 

 

と 何度となく言われ 蔵人と勘違いされた。

 

 

そのたび 「いえいえ 姫路からです!!」

 

 

「えっ?! どういうこと?」

 

 

   「実は 2人は 今日が初対面なんですよ(笑)」

 

 

「どんな繋がりで・・・?!」

 

 

   「まぁ〜 お城つながりですね」

 

 

「なるほど! 熊本城と姫路城ね」 とみなさんなんとなく納得。

 

 

これも 焼酎のパワーですな(笑)

 

 

焼酎の薦め方は色々ありますが

 

 

焼酎の本質の説明は 蔵元である松下君の役割なので

 

 

私は 熊本の 人吉や水上村といった 焼酎が醸し出されている風景の紹介をした。

 

 

中には

 

 

「熊本には行くけれど いつも市内ばかりだから 今度は人吉まで行ってみたくなったな」

 

 

「人吉や水上村 行ってみたくなりました。 そこで呑んだらおいしいだろうね」

 

 

そういったお声もいただきました。

 

 

 

結果 上位3位発表の中に呼ばれることはありませんでしたが

 

 

「初めて米焼酎を飲むのですが・・・」のたくさんのお客様に呑んでいただいたことは

 

 

順位ではない成果が あったと思います。

 

 

 

『戦国焼酎』という表題ではありますが

 

 

何と戦うのか?! 誰が敵で・・・味方か・・・

 

 

いやいや ここ松尾大社に集った人々の中の話ではないな。

 

 

ここ松尾大社では 何にかは判らないが 共に戦おう!! って感じですかね(笑)

 

 

 

雨の予報が一転晴天で お天気・会場ともに 熱い一日でした。

 

 

色々な面で 普段お店のカウンターで繰り広げていることは

 

 

カウンターの中だけではない どこに行っても通用すると 確信する一日でした。

 

 

 

 

会場の近くには 『新饌田』

 

 

古くから 神事として行われている 「御田祭」 今は 7月の第3日曜日に行われているようです。

 

 

片付けの後 移動して

 

 

まずは 今日この日に知り合った方たちと 0次会

 

 

19時から始まった打ち上げは 蔵元さん・スタッフと ワイワイガヤガヤ

 

 

最終の新幹線には乗らないといけない私たちは 

 

 

後ろ髪引かれながらの22時退席。

 

 

店を出て ビックリ(@ ̄□ ̄@;)!!

 

 

日曜日の22時に 溢れんばかりの人また人の 四条木屋町

 

 

京都の夜の凄さに圧倒されながら 新幹線に乗り込み 24時前姫路到着。

 

 

 

長く短い一日でしたが 有意義な一日でした (⋈◍>◡<◍)。✧♡

 

 

しかし・・・

 

 

お客さんは別として 蔵元さん・スタッフを見渡すと・・・

 

 

年齢が上から数えて・・・5本の指に入る(@ ̄□ ̄@;)!!

 

 

若い方と難なく触れ合える!! いやいや・・触れ合ってもらっている?!

 

 

これも 焼酎のご縁でしょうね💛

 

 

これからも 変わらず 触れ合ってもらえるように 頑張ろっと💛

 

 

どうぞよろしくお願いいたします。

 

 

 

 

 

 

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